※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和39年(1964) | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 青山の土地を購入。//東京都港区赤坂北青山の土地582平方メートルを間組から購入した。 | 清和綜合建物の50年 | |
9月 | 「東山アパート」が竣工。//名古屋市千種区東山元町2丁目に「東山アパート」が竣工。3DK12戸の家族用社宅。鉄筋コンクリート造、地上3階建てで、延床面積は828平方メートル。 | 清和綜合建物の50年 | |
9月 | 「伏見駐車場」の用地を購入。//京都市伏見区南部町に伏見駐車場の用地を購入した。第一銀行伏見支店に賃貸。 | 清和綜合建物の50年 | |
10月 | 「梅田第一ビル」の建築スタート。//大阪市北区曽根崎2丁目に「梅田第一ビル」の建築用地として土地1,349平方メートルを取得。清水建設と工事請負契約を結び、建築が始まった。 | 清和綜合建物の50年 | |
11月 | 「銀座第一ビル」が竣工。//東京都中央区銀座5丁目に「銀座第一ビル」が竣工した。第一銀行と土地賃貸借契約を結び、築30年以上経過していたビルを改築。鉄筋コンクリート造、地上8階、地下2階建てで、敷地面積は302平方メートル、延床面積2,593平方メートル。 | 清和綜合建物の50年 | |
12月 | 「武蔵新田アパート」が竣工。//東京都大田区下丸子1丁目に家族用社宅の「武蔵新田アパート」が竣工した。鉄筋コンクリート造、A棟が地上4階建て、B棟は地上2階建て。A棟・B棟の合計の延床面積は1,746平方メートル。 | 清和綜合建物の50年 | |
- | ●東京オリンピック開催 | ||
- | ●東海道新幹線・東京モノレールが開通 | ||
- | ●第一銀行と朝日銀行が合併 | ||
昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 「針中野アパート」が竣工。//大阪市東住吉区湯里1丁目の「針中野アパート」が竣工した。家族用社宅で、3DK12戸。建物の構造は鉄筋コンクリート造で地上3階建て、延床面積は890平方メートル。 | 清和綜合建物の50年 | |
1月 | 「芦屋アパート」が竣工。//兵庫県芦屋市平田北町に家族用社宅の「芦屋アパート」が竣工。鉄筋コンクリート造、地上3階建て、延床面積1,395平方メートル。 | 清和綜合建物の50年 | |
3月 | 「東大久保寮」が竣工。//東京都新宿区新宿7丁目に独身寮の「東大久保寮」が竣工した。鉄筋コンクリート造、地上6階、地下1階で、合計104室。延床面積は3,386平方メートル。 | 清和綜合建物の50年 | |
3月 | 「京橋第一ビル」の建築がスタート。//東京都中央区京橋2丁目に「京橋第一ビル」の建築を始めた。それに際して、清和興業と第一銀行および東洋インキ製造との3社間で、ビル建築の覚書を結んだ。 | 清和綜合建物の50年 | |
6月 | 「豊橋アパート」が竣工。//愛知県豊橋市町畑町1丁目に家族用社宅の「豊橋アパート」が竣工。構造は鉄筋コンクリート造の地上2階建て。3DK8戸で延床面積は546平方メートル。 | 清和綜合建物の50年 | |
8月 | 「小石川アパート」が竣工。//東京都文京区白山4丁目に「小石川アパート」3棟が竣工した。家族用社宅で、3DKが合計54戸。構造は鉄筋コンクリート造で、いずれも地上3階建て。延床面積は3,737平方メートル。 | 清和綜合建物の50年 | |
11月 | 青山の土地を賃貸契約。//前年に間組から買い受けた青山の土地582平万メートルを青朋ビルと日本住宅公団に賃貸した。青朋ビルは、この年の6月に資本金250万円で設立された株式会社で、清和興業がその35.5%を出資した。 | 清和綜合建物の50年 | |
- | ●朝永振一郎がノーベル物理学賞受賞 | ||
- | ●高校進学率が全国平均で70%を超える | ||
- | ●アメリカがベトナム戦争に直接介入 | ||
昭和41年(1966) | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 「参宮橋寮」が竣工。//東京都渋谷区代々木3丁目に「参宮橋寮」が竣工した。150室の独身寮。鉄筋コンクリート造で地上7階、地下1階建て、延床面積は4,621平方メートル。 | 清和綜合建物の50年 |