千島土地(株)『千島土地株式会社設立100周年記念誌』(2012.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
天保4年(1833) - 天保の大飢饒始まる 一般項目(世相)
天保8年(1837) 2月 (西暦換算で同年3月25日)大塩平八郎の乱 一般項目(世相)
6月 アメリカ船モリソン号が浦賀に入港し、浦賀奉行が砲撃(モリソン号事件) 一般項目(世相)
- 初代新助、大坂伏見町4丁目に移り、唐物商を始める 当社・芝川家の出来事(芝川家関連)
- 中川利三郎、この頃より蒔絵師である父・中川重右衛門に蒔絵を学ぶ 当社・芝川家の出来事(芝川家関連)
天保9年(1838) 4月 幕府が農民・町人の金銀具の使用を禁止 一般項目(世相)
- 蘭医緒方洪庵、医業を開き、蘭学塾適々斎塾を設立 一般項目(世相)
天保11年(1840) - 【渋沢栄一】天保11年2月13日(1840年3月16日)、武蔵国榛沢郡血洗島村(現在の埼玉県深谷市血洗島)に生まれる。幼名は市三郎。渋沢家は代々の農家で養蚕と製藍を兼業。〔0歳〕 渋沢関係略年譜
7月 アヘン戦争勃発 一般項目(世相)
10月 女浄瑠璃・人形見物禁止 一般項目(世相)
12月 国学者平田篤胤が著作禁止と江戸退去を命じられる 一般項目(世相)
天保12年(1841) 5月 老中水野忠邦、天保の改革令を発布 一般項目(世相)
12月 幕府が株仲間解散令を発布 一般項目(世相)
- 中川利三郎、又右衛門に改名 当社・芝川家の出来事(芝川家関連)
- 中川又右衛門、この頃より京都二条御幸町に独立し、蒔絵を業とする 当社・芝川家の出来事(芝川家関連)
弘化2年(1845) - 【渋沢栄一】この頃、父に三字教、蒙求、小学等を教わる。栄治郎と改名。〔5歳〕 渋沢関係略年譜
1月 浦賀に砲台が築かれる 一般項目(世相)
1月 長崎のオランダ商館が気象観測を始める(1855年まで観測継続) 一般項目(世相)
2月 中川又右衛門の弟・彦兵衛(後の三代目芝川新助)誕生 当社・芝川家の出来事(芝川家関連)
7月 翻訳書の出版は、天文方の許可によると定められる 一般項目(世相)
7月 イギリス艦サマランダ号が長崎に入港し、測量の許可などを求める 一般項目(世相)
- 中川又右衛門、奈良県鹿背山で製陶業(鹿背山焼)を始める 当社・芝川家の出来事(芝川家関連)
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