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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 弘化3年（1846） | 5月 | アメリカ東インド艦隊が浦賀に来航、通商を求める | 一般項目(世相) |
| 6月 | 幕府が薩摩に、琉球と諸外国との通商黙認を伝える | 一般項目(世相) | |
| 7月 | 浦賀奉行が通商拒否・退去通告 | 一般項目(世相) | |
| 嘉永元年（1848） | - | 【渋沢栄一】このころ実名を美雄とする。後に伯父渋沢誠室の命名で栄一と改める。〔8歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 中川又右衛門、鹿背山焼の販路開拓で初代新助と知り合い、百足屋との取引を開始 | 当社・芝川家の出来事(芝川家関連) | |
| 嘉永2年（1849） | 3月 | 江戸城の奥医師、表医師ともに、外科・眼科以外の蘭方の使用が禁じられる | 一般項目(世相) |
| 4月 | イギリス軍艦マリーナ号が浦賀・下田を測量 | 一般項目(世相) | |
| 嘉永3年（1850） | 6月 | 長崎に寄航したオランダ船が、アメリカが日本との通商交易を望んでいる旨を伝える | 一般項目(世相) |
| - | 中川又右衛門、芝川家より入婿の懇請を受ける | 当社・芝川家の出来事(芝川家関連) | |
| - | 中川又右衛門、鹿背山での製陶業を京都桝屋善八に譲渡する | 当社・芝川家の出来事(芝川家関連) | |
| - | 勝海舟が赤坂田町に蘭学・兵学塾を開く | 一般項目(世相) | |
| 嘉永4年（1851） | 1月 | ジョン万次郎、アメリカ生活10年を経て琉球に上陸 | 一般項目(世相) |
| 3月 | 十組問屋など株仲間の再興が許される | 一般項目(世相) | |
| 12月 | 中川又右衛門、初代新助の長女・きぬに入婿、初代芝川又右衛門となる | 当社・芝川家の出来事(芝川家関連) | |
| 嘉永5年（1852） | 5月 | 江戸城西の丸焼失 | 一般項目(世相) |
| 10月 | 薩摩藩がフランス式騎兵隊を編成 | 一般項目(世相) | |
| - | 初代又右衛門、分家して唐小間物商を営み、「百又」芝川家の祖となる | 当社・芝川家の出来事(芝川家関連) | |
| 嘉永6年（1853） | - | 【渋沢栄一】家業の畑作、養蚕、藍葉の買入、藍玉製造販売に精励。〔13歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | ペリーが軍艦4隻を率いて浦賀に来航 | 一般項目(世相) | |
| 7月 | 勝海舟が海防意見書を幕府に提出 | 一般項目(世相) | |
| 10月 | 又次郎(後の二代目又右衛門)、初代又右衛門の長男として大坂伏見町に誕生 | 当社・芝川家の出来事(芝川家関連) | |
| 安政元年（1854） | 3月 | 日米和親条約締結 | 一般項目(世相) |
