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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月14日 | 目黒蒲田電鉄 臨時株主総会、社長に矢野恒太就任 | 東急グループ | |
| 4月20日 | 田中義一内閣成立 | 業界・一般 | |
| 4月22日 | モラトリアム(支払い猶予令)施行 | 業界・一般 | |
| 4月 | 東京横浜電鉄 綱島温泉浴場を開業 | 東急グループ | |
| 5月7日 | 東京横浜電鉄社長矢野恒太辞任、専務五島慶太代表取締役となる(以後昭和11年12月、五島慶太が社長に就任するまでこの体制が続く) | 東急グループ | |
| 6月29日 | 東京横浜電鉄 定時株主総会、資本金500万円を1,100万円に増額可決 | 東急グループ | |
| 7月6日 | 目黒蒲田電鉄 大井町線大井町~大岡山間(4.8km)開通 | 東急グループ | |
| 8月28日 | 東京横浜電鉄 渋谷線渋谷~丸子多摩川間(9.1km)開通により渋谷~神奈川間直通、神奈川線と合わせて東横線と呼称 | 東急グループ | |
| 10月3日 | 田園都市(株)、目黒蒲田電鉄 臨時株主総会、両社の合併契約を承認 | 東急グループ | |
| 11月3日 | 初の明治節(明治神宮参拝者、昼50万人・夜30万人) | 業界・一般 | |
| 11月 | 東京横浜電鉄 菊名住宅地販売開始 | 東急グループ | |
| 12月30日 | 東京地下鉄道上野~浅草間開通(わが国初の地下鉄、約2.6km) | 業界・一般 | |
| 12月31日 | 東京横浜電鉄 神奈川~高島町間着工 | 東急グループ | |
| 12月 | 目黒蒲田電鉄 自由ケ丘で貸住宅地の経営開始 | 東急グループ | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月20日 | 最初の普通選挙 | 業界・一般 | |
| 4月1日 | 日本商工会議所設立 | 業界・一般 | |
| 5月5日 | 目黒蒲田電鉄 田園都市(株)を合併、資本金1,100万円を1,325万円に増額、田園都市事業は、目黒蒲田電鉄田園都市部として継承される | 東急グループ | |
| 5月7日 | 目黒蒲田電鉄 社長矢野恒太、取締役渋沢秀雄、監査役小林一三辞任、代表取締役に専務五島慶太就任 | 東急グループ | |
| 5月18日 | 東京横浜電鉄 東横線神奈川~高島町間(966m)開通 | 東急グループ | |
| 5月23日 | 目黒蒲田電鉄 臨時株主総会、取締役に小林一三、監査役に渋沢秀雄就任 | 東急グループ |
