東急不動産(株)『街づくり五十年』(1973.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和47年(1972) - 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 渋沢関係略年譜
9月 第1回日本列島改造問題懇談会開催 業界・一般
10月1日 東急電鉄、青葉台フードマートにおいてキャッシュレス・システム実験開始 当社・東急グループ
10月1日 東急電鉄、江田ビレジにおいてCATV(有線テレビ放送)実験放送開始 当社・東急グループ
10月23日 東京拘置所跡地にビル街新開発計画案 業界・一般
10月24日 第12回消費者のためになった広告コンクール不動産部門優秀賞受賞 当社・東急グループ
10月28日 東急ドエル海老名プラーザ、パビリオン開設(11.2~10公募)(~11月25日) 当社・東急グループ
10月30日 高麗川ショッピングセンター、オープン 当社・東急グループ
10月30日 新南平台東急ビル着工 当社・東急グループ
11月15日 渋谷東急ビル玄関ホール改装 当社・東急グループ
11月27日 第37回定時株主総会開催、(1)決算案承認(配当年15%) 当社・東急グループ
12月1日 47年度日経広告賞不動産部門で受賞 当社・東急グループ
12月1日 増資、新資本金72億7,000万円(全株時価発行公募2,000万株) 当社・東急グループ
12月4日 東急電鉄、オーキッド・アイランド・リゾーツ・コーポレーション設立(資本金102万ドル、本社ハワイ・ホノルル市) 当社・東急グループ
12月7日 20周年記念行事推進委員会、設置 当社・東急グループ
- 業界 住宅産業や海洋産業が花形産業として論ぜられた。日本列島改造論の提唱とともに大都市やその周辺のみならず全国各地での開発事業の展開がみられた。そのため法人による土地買いしめが問題化する。 史上最高の住宅建設ブームになり、マンションの供給増大し、大都市郊外の団地形式のマンション群出現す。また海外投資の自由化に伴い、対外不動産への投資活動が盛んになる。 後半地価高騰、木材急騰のため住宅投資伸び悩む。 地価の騰貴を押えるために土地税制の改革、先買権の強化などが各方面から提案されたがいずれも実現をみなかった。 業界・一般
昭和48年(1973) - 【竜門社】国分隼人支部開設。 渋沢関係略年譜
1月4日 会社記念日を変更(5月1日を12月17日に) 当社・東急グループ
1月9日 大蔵省、株式過熱で4大証券に厳重注意 業界・一般
1月19日 国土総合開発計画最終案まとまる 業界・一般
2月7日 エリアサービス、武蔵境店開業 当社・東急グループ
2月7日 国土総合開発庁設置法案国会提出 業界・一般
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