東京建物(株)『信頼を未来へ : 東京建物百年史』(1998.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治33年(1900) - 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
10月 私設鉄道法施行 一般事項
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
2月5日 八幡製鉄所操業開始 一般事項
2月20日 東京商業会議所会員の当選通知を受ける 当社事項
7月31日 本社営業所内に明治商業銀行本店および金城貯蓄銀行東京支店が仮営業所として移転 当社事項
10月1日 開業5周年祝宴開催 当社事項
11月5日 安田善次郎、清国天津日本専管居留地経営の件につき取締役会に臨む 当社事項
12月10日 田中正造、足尾鉱毒事件で天皇に直訴 一般事項
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
1月30日 日英同盟協約に調印 一般事項
2月12日 政府(外務大臣小村寿太郎)より清国天津日本専管居留地地所4万4332坪の払下げの内命を受ける 当社事項
2月18日 京浜間の株主協議会開催(50株以上) 当社事項
4月8日 安田善次郎、清国視察に出発(5.11帰国) 当社事項
4月21日 安田善次郎、漢口専管居留地を視察 当社事項
12月2日 国勢調査に関する法律公布 一般事項
12月9日 〔機構改革〕庶務局、営業局の2局を廃止し、売買部、紹介部、貸借部、会計部の4部を設置 当社事項
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
4月1日 天津支店開設(天津日本租界寿街11番地) 当社事項
5月1日 政府から日本専管居留地用として第1次2万2724坪の土地払下げを受ける 当社事項
5月1日 天津支店、居留地建設工事着工(顧問技師・工学博士真水英夫) 当社事項
6月1日 天津支店、350坪の土地払下げを受ける 当社事項
9月29日 天津支店、東京火災保険の代弁店として業務を開始 当社事項
10月1日 天津支店、1万5114坪の土地払下げを受ける 当社事項
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