※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治39年(1906) | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月9日 | 本社営業所を帝国海上火災保険へ譲渡し、日本橋区呉服町1番地(土地所有者中井銀行〔借地118坪〕に移転 | 当社事項 | |
11月26日 | 南満州鉄道(株)設立(40年4.1営業開始) | 一般事項 | |
- | 上期、配当年1分増配し6分に | 当社事項 | |
明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 東京株式大暴落、日露戦争後の反動不況に突入 | 一般事項 | |
1月26日 | 天津起業組合を吸収合併し、その電力供給事業を継承 | 当社事項 | |
4月20日 | 漢口の日本専管居留地内土地2万1400坪の払下げを受ける | 当社事項 | |
6月8日 | 増資の登記、資本金500万円(払込200万円) | 当社事項 | |
6月10日 | 日仏協約調印 | 一般事項 | |
7月24日 | 定款変更。取締役の員数を増枠する | 当社事項 | |
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 下旬、天津日本専管居留地経営事業において工事完成、建物484棟、土地5万3833坪所有(6.13外務省報告) | 当社事項 | |
9月 | 天津支店、「三不管」土地を買増しし、計1万2556坪を取得 | 当社事項 | |
10月13日 | 戊申詔書宣布 | 一般事項 | |
12月5日 | 鉄道院開設 | 一般事項 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
5月1日 | 建物保護に関する法律公布 | 一般事項 | |
7月6日 | 天津総領事館、英国租界地内より、当社所有建物(栄街17号)に仮事務所を移転 | 当社事項 | |
10月11日 | 三井合名会社設立 | 一般事項 | |
10月26日 | 伊藤博文暗殺される | 一般事項 | |
12月 | 日本初の本格的鉄骨構造建築による日本橋丸善起工 | 一般事項 | |
- | 下期、天津地区、水害のため農業不作、内地以上の不景気となる | 当社事項 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 上期、社債80万円全額償還 | 当社事項 |