小田急電鉄(株)『小田急五十年史』(1980.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月15日 軍需充足会社に指定される 社内・小田急グループ
3月15日 主要鉄道・軌道二九社を軍需充足会社に指定 交通・沿線・一般社会
4月1日 運賃改定 賃率一キロメートル当たり三銭//最低運賃 大人一〇銭、小児五銭//通行税二一キロメートル以上一キロメートル当たり五厘 社内・小田急グループ
4月1日 綾瀬村 町制施行 交通・沿線・一般社会
4月1日 米軍沖縄本島に上陸(六月二十三日地上戦闘終わる) 交通・沿線・一般社会
4月 秦野診療所開設 社内・小田急グループ
4月 東林間駅営業休止 社内・小田急グループ
5月7日 ドイツ 連合国に無条件降伏 交通・沿線・一般社会
5月18日 運輸通信省 逓信院を分離し運輸省新設(初代大臣小日山直登) 交通・沿線・一般社会
5月25日 東京西南部大空襲 交通・沿線・一般社会
5月26日 前夜半からの空襲により本社事務所・新宿駅甲州口焼失、新宿~南新宿間不通、数日間、全列車南新宿で折返し運転実施 社内・小田急グループ
6月1日 相模鉄道の運輸営業管理を受託、相模管理部新設 社内・小田急グループ
6月1日 代々木上原駅営業休止 社内・小田急グループ
7月1日 山谷駅および世田ケ谷中原駅営業休止 社内・小田急グループ
7月4日 元取締役社長利光鶴松 死去 社内・小田急グループ
7月24日 京王線の終点駅 新宿三丁目から新宿西口に移転 交通・沿線・一般社会
7月26日 ポツダム宣言発表 交通・沿線・一般社会
8月6日 広島に原爆投下(八月九日長崎にも) 交通・沿線・一般社会
8月8日 ソ連 日本に宣戦布告、ソ満国境などで侵攻開始 交通・沿線・一般社会
8月15日 日本ポツダム宣言受諾、無条件降伏、正午に終戦の詔勅放送(第二次世界大戦終結) 交通・沿線・一般社会
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