小田急電鉄(株)『小田急75年史』(2003.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
12月1日 丹那トンネル(7804m)開通 社会一般
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
6月1日 週末温泉特急運転開始(新宿~小田原、無停車) 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
9月 第1回芥川賞、直木賞が決定 社会一般
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
2月11日 文化勲章制定 社会一般
7月16日 暴風雨により四十八瀬川築堤流出、上下線不通 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
4月1日 電力国家管理に伴い日本発送電へ電力全部を提供し、配電用電力は同社より供給される 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
9月1日 独軍がポーランドに侵攻、第2次世界大戦始まる 社会一般
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
2月11日 取締役社長利光鶴松、紺綬褒章受章 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
5月1日 帝都電鉄(株)を合併、資本金4280万円となる 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
9月27日 日独伊3国同盟条約調印 社会一般
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
3月1日 鬼怒川水力電気(株)に合併。小田急電鉄(株)に改称。資本金8780万円となる 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
7月4日 取締役副社長利光学一、取締役社長に就任 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
9月1日 帝都高速度交通営団が営業開始 社会一般
9月20日 取締役社長利光学一辞任。取締役五島慶太、取締役社長に就任 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
12月8日 日本軍、真珠湾を奇襲、太平洋戦争勃発 社会一般
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
5月1日 京浜電気鉄道と共に東京横浜電鉄に合併、東京急行電鉄(株)に改称、資本金2億480万円。局制をしき旧・小田急電鉄は新宿営業局となる。 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
5月23日 五島慶太、取締役社長に就任 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
10月11日 国鉄の時刻表が24時間制に 社会一般
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
5月31日 京王電気軌道を合併、資本金2億2415万円となる。 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
5月31日 京王営業局新設 当社[印のついている項目は本文で掲載 ▲コラム ・本文 ◆トピックス ●訃報]
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