※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月14日 | 5条の誓文発布 | 社会のうごき | |
4月11日 | 江戸城開城 | 社会のうごき | |
4月21日 | 政体書公布<3権分立>(閏4.21) | 社会のうごき | |
7月17日 | 江戸を東京と改称 | 社会のうごき | |
8月27日 | 明治天皇即位) | 社会のうごき | |
9月8日 | 慶応を明治と改元<一世一元の制> | 社会のうごき | |
9月 | 駅逓規則制定 | 交通界のうごき | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 観音崎に最初の洋式灯台灯る | 交通界のうごき | |
1月 | 磔火刑廃止 | 社会のうごき | |
2月 | 富くじ禁止 | 社会のうごき | |
3月28日 | 東京奠都 | 社会のうごき | |
4月 | 芝口の久右衛門ら東京で乗合馬車開業 | 交通界のうごき | |
6月17日 | 版籍奉還 | 社会のうごき | |
11月10日 | 明治新政府、中山道経由の東京・大阪間幹線など鉄道建設をきめる | 交通界のうごき | |
- | この年、英人ポルトメン東京・横浜の鉄道建設請願。英人レーの献言で外債英貨100万ポンド募集。 | 交通界のうごき | |
- | この年、銀座に散髪床開業。 | 社会のうごき | |
- | 横浜では洋食店・氷水店が開店、ラムネが発売された。 | 社会のうごき | |
明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 半官半民の回漕会社設立<東京・大阪間の定期航路> | 交通界のうごき | |
3月19日 | 民部大蔵省に鉄道掛設置 | 交通界のうごき | |
3月 | 和泉要助、人力車営業許可<人力車のはじめ>足と手で運転する三輪車、大八車に駕竜をのせた車など珍妙なもの横行 | 交通界のうごき |