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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月26日 | 大阪市と市営電車軌道共用の契約を締結 | 京阪電車・その他運輸・電気 [京阪電鉄] | |
| 10月25日 | 定款第2条改正(大阪起点を高麗橋東詰から天満橋南詰に改正、付帯事業として電気供給、娯楽機関の経営および土地家屋の賃貸営業を追加) | 経営・組織 | |
| 12月28日 | 支配人太田光熙就任 | 経営・組織 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 網島に車両工場・車庫の建設着工 | 京阪電車・その他運輸・電気 [京阪電鉄] | |
| 4月 | 院線 湊町―柏原間に日本初の気動車を運転 | 一般・業界 | |
| 6月 | 守口・枚方・伏見に変電所の建設着工 | 京阪電車・その他運輸・電気 [京阪電鉄] | |
| 7月7日 | 相談役渋沢栄一辞任 | 経営・組織 | |
| 9月24日 | 大阪事務所を大阪市北区東野田網島に移転 | 経営・組織 | |
| 12月1日 | 第1期運輸従事員を採用(運転手33人・車掌18人) | 京阪電車・その他運輸・電気 [京阪電鉄] | |
| 12月16日 | 東京山手線 一部開業 | 一般・業界 | |
| 12月24日 | 南海鉄道 浪速電気軌道を合併 | 一般・業界 | |
| 12月28日 | 阪堺電気軌道 設立 | 一般・業界 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月27日 | 大阪府下各駅竣工 | 京阪電車・その他運輸・電気 [京阪電鉄] | |
| 2月9日 | 京都府下各駅竣工 | 京阪電車・その他運輸・電気 [京阪電鉄] | |
| 3月10日 | 箕面有馬電気軌道 宝塚線・箕面線開業 | 一般・業界 | |
| 3月11日 | 旅客運賃を大阪府知事から認可 全線8区、1区間5銭、市内区間甲2銭・乙4銭ほかに回数乗車券・定期乗車券(普通・学生)、往復運賃は市内区間をのぞき1割引 | 京阪電車・その他運輸・電気 [京阪電鉄] | |
| 3月15日 | 運輸収入取扱規程を制定 | 経営・組織 | |
| 3月15日 | 兵庫電気軌道 兵庫―須磨間開業 | 一般・業界 | |
| 3月16日 | 旅客運賃が京都府知事から認可される | 京阪電車・その他運輸・電気 [京阪電鉄] | |
| 3月25日 | 嵐山電気軌道 嵐山―四条大宮間開業 | 一般・業界 |
