※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治40年(1907) | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月29日 | 大阪電車鉄道は浪速電気軌道と改称する | 内外事情 | |
10月30日 | 伊丹区裁判所に会社設立の登記をする(本社 兵庫県川辺郡川西村の内寺畑村八番地の一) | 当社年譜 | |
11月16日 | 高野登山鉄道は高野鉄道を譲受け開業する | 内外事情 | |
明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月5日 | 事務所を北区堂島浜通二の二、北浜銀行内に移す | 当社年譜 | |
4月25日 | 取締役井上保次郎辞任、速水太郎監査役を辞し取締役に就任、七里清介監査役に就任する | 当社年譜 | |
7月14日 | 第二次桂内閣成立する | 内外事情 | |
7月27日 | 箕面公園の経営に関して、大阪府知事宛に願書を提出する | 当社年譜 | |
8月1日 | 大阪市電南北線(梅田―恵美須間)開通する | 内外事情 | |
8月5日 | 大阪―池田間及び箕面支線、池田―宝塚間、宝塚―西宮間、宝塚―有馬間軌道敷設工事施行認可を申請する | 当社年譜 | |
8月19日 | 官線梅田停留場東一番跨線橋の件に関し大阪市長宛に願書を提出する | 当社年譜 | |
10月1日 | 電灯電力供給事業認可を申請する | 当社年譜 | |
10月13日 | 戊申証書渙発される | 内外事情 | |
10月19日 | 取締役志方勢七辞任、岩下清周取締役社長に就任する | 当社年譜 | |
10月22日 | 大阪―池田間及び箕面支線並びに池田―宝塚間工事施行認可される | 当社年譜 | |
11月2日 | 大阪株式取引所において当社株式定期売買取引を開始する | 当社年譜 | |
12月3日 | 東京株式取引所において当社株式定期売買取引を開始する | 当社年譜 | |
12月21日 | 京都株式取引所において当社株式定期売買取引を開始する | 当社年譜 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
3月3日 | 梅田―野江間(京阪連絡線)軌道敷設の件特許される | 当社年譜 | |
3月27日 | 取締役藤本清兵衛辞任する | 当社年譜 | |
3月30日 | 池田住宅経営のため用地二七、〇〇〇坪を買収する | 当社年譜 |