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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月15日 | 発電所全部を焼失。電車運転および電灯電力供給事業を一時営業休止 | 事項 | |
| 12月17日 | ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功 | (欄外) | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 東京電車鉄道より電力の供給を得て運転を再開 | 事項 | |
| 2月10日 | ロシアに宣戦布告(日露戦争はじまる) | (欄外) | |
| 3月1日 | 軌間変更工事竣工(1435mmを1372mm) | 事項 | |
| 5月8日 | 品川延長線品川鉄橋(八ツ山)~大森海岸間の開通で、品川~川崎間が全通 | 事項 | |
| 5月8日 | 八幡(大森海岸)~学校裏間の複線新設専用軌道が開通 | 事項 | |
| 8月18日 | 第2回増資170万円、資本金が255万円となる | 事項 | |
| 9月1日 | 与謝野晶子が明星に「君死にたまふこと勿れ」を発表 | (欄外) | |
| 9月21日 | 日本初め76人乗り、ボギー電車(セミクロスシート型)10両を新造 | 事項 | |
| 9月21日 | 発電所の補修が完成、電力供給を開始 | 事項 | |
| 10月23日 | 雨宮敬次郎が専務取締役(代表)に就任(岩田作兵衛と交代) | 事項 | |
| 12月22日 | 社長制を設け、雨宮敬次郎が取締役社長に就任 | 事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 四輪客車の上等並等の客室中間仕切りを撤去 | 事項 | |
| 11月 | ボギー電車のセミクロスシートをロングシートに変更 | 事項 | |
| 12月24日 | 川崎~神奈川間の開通により品川(八ッ山橋)~神奈川間が全通 | 事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月31日 | 鉄道国有法を公布 | (欄外) | |
| 8月 | 品川~大森海岸間の複線化工事が竣工 | 事項 | |
| 10月1日 | 学校裏~梅屋敷間および雑色~川崎間の新設複線専用軌道が開通(六郷川架橋) | 事項 | |
| 12月14日 | 六郷川人道橋修繕工事が終了し、政府に献納 | 事項 |
