同和鉱業(株)『七十年之回顧』(1955.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
4月15日 柵原//尼崎選鉱場操業開始
4月18日 同和化工を同和物産株式会社と改称し、事業目的を変更
4月20日 山田敬蔵〔花岡鉱業所労務課〕、第五七回ボストン・マラソン大会に二時間一八分五一秒〔世界最高記録〕で優勝
4月 岡山製錬所の本格的工事に着手し、試験操業に入る(九・二三)
4月 小坂//湿式製錬、本操業に入るとともに追加工事に着手
5月4日 柵原//国連アジア極東経済委員会〔ECAFE〕視察団四六名来山
5月13日 柵原//昭和橋復旧なる
6月25日 社債第二回ろ号〔一億五千万円〕発行
7月21日 本社に部制施行、総務・労務・経理・業務・営業・資材各部を設置
8月10日 岡山製錬所設置
8月12日 田中志朗、大阪事務所長に就任
8月12日 柵原//井上忠二・高島勇、副所長に就任
8月15日 大同機械商事解散
9月1日 長野恵〔嘱託〕、所長に就任
9月25日 柵原//採鉱事務所新築落成
9月28日 常務取締役制を復活、猪瀬・森田・小田切各取締役、常務取締役に就任
9月 花岡//高品位硫化鉄鉱採収設備〔テーブル選鉱機〕完成、平均硫黄品位四七・九%以上確実となる
10月1日 花岡//職場健康管理に労働大臣賞を受ける
10月1日 柵原//西日本化学より硫酸製造の委託を受け、岡山製錬所の一貫作業開始
10月19日 松永顧問死去
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