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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月20日 | 日韓暫定合同条款調印 | ||
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月29日 | 韓国政府京仁鉄道敷設権ヲ米国人モールスニ特許ス | ||
| 7月3日 | 韓国政府京義鉄道敷設権ヲ仏国人グリールニ特許ス | ||
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月22日 | モールス仁川ニ京仁鉄道起工式ヲ挙ク | ||
| 5月4日 | 京仁鉄道引受組合成立ス | ||
| 5月8日 | モールスト京仁鉄道引受組合トノ間ニ京仁鉄道譲受契約成立ス | ||
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月3日 | 韓国政府釜下鉄道敷設権ヲ朴琪淙ニ特許ス | ||
| 9月8日 | 京釜鉄道契約成立ス | ||
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 京仁鉄道工事未成ノ儘引受組合ノ経営ニ移ル | ||
| 4月23日 | 引受組合更メテ起工式ヲ仁川ニ挙ス | ||
| 5月15日 | 京仁鉄道合資会社成立シ引受組合ノ権利義務ヲ継承ス | ||
| 6月17日 | 韓国政府京城ヨリ元山、慶興ニ至ル鉄道敷設権ヲ国内鉄道用達会社ニ特許ス | ||
| 9月18日 | 仁川鷺梁津間運輸営業ヲ開始ス韓国ニ於ケル鉄道営業ハ之ヲ以テ嚆矢トス | ||
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月10日 | 韓国宮内府ニ鉄道院ヲ設置ス | ||
| 7月5日 | 漢江橋梁工事竣成ス | ||
| 7月8日 | 京仁鉄道全通ス | ||
| 9月13日 | 韓国宮内府ニ西北鉄道局ヲ設置ス | ||
| 9月14日 | 外国ニ於テ鉄道ヲ敷設スル帝国会社ニ関スル法律勅令公布セラル | ||
| 9月27日 | 京釜鉄道株式会社ニ対シ補助命令書交付セラル | ||
| 11月12日 | 京仁鉄道開業式ヲ京城ニ挙ク |
