※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
12月9日 | 女子車掌第1期生12名発令、浅草・渋谷に6名配置 以後逐次増員 | 営団事項 | |
- | 昭和17年度事業実績概況//営業線 1路線 営業キロ 14.3キロ 駅数18駅//保有車両 84両//客車走行キロ 731万7千キロ//輸送人員 9873万2千人 一日平均 27万人 | 営団事項 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月6日 | 東洋女子商業から女子挺身隊派遣される(8名) | 営団事項 | |
2月19日 | 運輸通信大臣 五島慶太就任 | 一般事項 | |
3月31日 | 東武鉄道が総武鉄道を合併 | 一般事項 | |
4月1日 | 節電のため一部列車、渋谷・上野折返し運転実施//運転時隔 夕2分30秒 昼間4分 | 営団事項 | |
4月1日 | 旅客運賃改定 区間制運賃の制定//普通券 全線2区とし、1区10銭//定期券 (普通1ヵ月)3円60銭~9円10銭 | 営団事項 | |
5月31日 | 東京急行電鉄が京王電気軌道を合併 | 一般事項 | |
6月1日 | 関西急行鉄道と南海鉄道合併し近畿日本鉄道となる | 一般事項 | |
6月16日 | 赤坂見附・四谷見附間土木工事中止 | 営団事項 | |
6月21日 | 総裁原邦造退任、副総裁喜安健次郎が総裁に就任 | 営団事項 | |
7月1日 | 職制一部改正//建設部廃止 | 営団事項 | |
7月22日 | 運輸通信大臣 前田米蔵就任 | 一般事項 | |
8月23日 | 女子挺身勤労令公布 | 一般事項 | |
8月25日 | 女子運転士発令(上野8名、渋谷4名) | 営団事項 | |
9月17日 | 三越前駅で列車脱線//13時36分B線列車の車両ギヤケースがポイント上で脱落、乗上げ脱線、負傷者運転士を含め24名 | 営団事項 | |
10月10日 | 多客のため夕混雑時17時~・19時30分一部列車の渋谷・虎ノ門間ノンストップ急行運転実施、夕混雑時4分時隔とする | 営団事項 | |
11月24日 | マリアナ基地のB29 70機東京を初空襲 | 一般事項 | |
12月1日 | 物資不足により、部品不足車両をトレーラーとして使用のため速度低下//渋谷・浅草間運転時分を35分とする//始発時刻を40分繰下げ、終車時刻を10分繰り上げる//列車編成 2両//運転時隔 3分 | 営団事項 | |
- | 昭和18年度事業実績概況//営業線 1路線 営業キロ 14.3キロ 駅数18駅//保有車両 84両//客車走行キロ 6529千キロ//輸送人員 1億910万8千人 一日平均 29万8千人 | 営団事項 |