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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 砂利業営業開始 | 前史 玉川電気鉄道 | |
| 8月11日 | 渋谷~道玄坂上間開通(単線)により渋谷~玉川間全通 | 前史 玉川電気鉄道 | |
| 12月6日 | 共願会社東海電気鉄道は申請を撤回して会社発起を中止 同社発起人は武蔵電気鉄道の発起に加盟し(明41.1.31)、資本金半額を引受ける | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 12月29日 | 本社を東京府下中渋谷223に移転 | 前史 玉川電気鉄道 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月8日 | 天現寺橋~官設平沼停車場間(本線)、調布村~官設蒲田停車場間(蒲田支線)、仮免許 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 5月14日 | 電灯業営業開始 世田谷、駒沢両村へ電灯供給開始 | 前史 玉川電気鉄道 | |
| 6月12日 | 碑文谷~新宿間(新宿支線―第2支線)、平沼~蓬莱橋間(横浜市内延長線―第3支線)鉄道敷設免許申請 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月11日 | 専務(代表取締役)永松達吾辞任 専務(代表取締役)に津田興二就任 | 前史 玉川電気鉄道 | |
| 10月13日 | 本線、第1支線本免許下付延期願申請 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 10月25日 | 定款制定 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月2日 | 起業目論見書中の軌間1.372mを1.435mに変更 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 5月16日 | 第3支線平沼~蓬莱橋間仮免許 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 5月24日 | 目黒、渋谷両村へ電灯供給開始 | 前史 玉川電気鉄道 | |
| 6月22日 | 創立総会 資本金350万円 社長に岡田治衛武、常務に新海栄太郎、取締役に根津嘉一郎、岩下清周、小野金六、賀田金三郎、村井真雄、監査役に広沢金次郎、有地品之允、佐竹作太郎、改野耕三それぞれ就任 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 7月6日 | 本線、第1支線本免許下付申請 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 11月12日 | 本社を東京市京橋区加賀町17に移転 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月9日 | 本線天現寺橋~平沼間、第1支線調布村~蒲田間免許 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 2月1日 | 砂利業を委託制とする | 前史 玉川電気鉄道 | |
| 3月10日 | 第2支線碑文谷~新宿間仮免許 | 前史 武蔵電気鉄道 | |
| 3月25日 | 富士瓦斯紡績と電力需給契約締結 | 前史 玉川電気鉄道 |
