※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和3年(1928) | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月10日 | 東京市営地下鉄道代行第三回目出願。 | ||
5月19日 | 出願線中三田二丁目五反田間免許さる。 | ||
9月15日 | 第一回社債五百万円発行 | ||
9月25日 | 第三工区工事請負契約清水組と成立。 | ||
11月 | 浅草駅出入口を利用して雷門ビル建設計画を樹つ。 | ||
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 監査役池田龍一氏逝去す。 | ||
5月20日 | 出願線中保留の分、五反田馬込間免許さる。 | ||
7月 | 浜口民政党内閣成立、江木翼氏鉄道大臣となる。 | ||
7月 | 青木周三氏事務次官、山道襄一氏政務次官、丹羽武朝氏監督局長となる。 | ||
10月 | 雷門ビル落成、雷門食堂開業。 | ||
10月 | 取締役榊田清兵衛氏逝去さる。 | ||
12月27日 | 第十八回定時株主総会。資本金二千万円増資決定。 | ||
12月 | 愛甲勇吉氏取締役に新任さる。 | ||
昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 上野駅二階部に地下鉄ストアを開設す。 | ||
5月 | 早川専務、京浜電鉄副社長生野団六氏と鉄道協会にて交渉会談の結果両社連絡の申合。 | ||
12月 | 中島事業課長を米国に派遣して百貨店、チェーンストアを調査せしむ。 | ||
-21日 | 本社を日本橋区呉服橋三丁目七番地三に移転す。 | ||
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月17日 | 神田室町間工事請負契約、大倉土木と成立。 | ||
8月 | 職制に大改正を行ふ。 | ||
9月 | 原脩次郎氏鉄道大臣となる。 |