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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月12日 | 門司電気鉄道発起人から八幡電気鉄道発起人への軌道敷設特許譲渡が認可 | 前身5社 | |
| 3月7日 | 青森-函館間航路を開設 | 社会一般 | |
| 3月10日 | 津屋崎軌道、宗像郡福間町根木町地内、軌道敷設特許(11年2月14日特許状返納) | 関係会社 | |
| 4月21日 | 博多湾鉄道、須恵町-志免町間、鉄道敷設本免許 | 前身5社 | |
| 4月28日 | 津屋崎軌道、福間駅前-宮地嶽神社前間1哩14鎖(1.9km)、運輸営業開始 | 関係会社 | |
| 4月28日 | 第1回ブラジル移民出発 | 社会一般 | |
| 7月14日 | 第2次桂太郎内閣成立 | 社会一般 | |
| 10月13日 | 戊申詔書発布 | 社会一般 | |
| 12月5日 | 帝国鉄道庁と逓信省鉄道局を統合し鉄道院を設置、後藤新平が総裁に就任 | 社会一般 | |
| 12月11日 | 九州電気軌道、小倉市船頭街の創立事務所において創立総会 | 前身5社 | |
| 12月16日 | 福博電気軌道発起人、福岡市大名町-筑紫郡千代村松園・福岡市馬場新町(博多停車場前)-同市呉服町間、軌道敷設特許 | 前身5社 | |
| 12月16日 | 北筑軌道発起人、福岡市大名町-糸島郡加布里村間、軌道敷設特許 | 関係会社 | |
| 12月17日 | 九州電気軌道(株)設立登記(設立日12月11日)、資本金100万円、本社小倉市船頭町73、社長松方幸次郎 | 前身5社 | |
| - | 自動車税(東京市税)創設、年額30円 | 社会一般 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月9日 | 博多駅落成 | 社会一般 | |
| 4月5日 | 特許法・意匠法・商標法・実用新案法公布 | 社会一般 | |
| 5月11日 | 津屋崎軌道、本社を宗像郡津屋崎町大字宮司字前田1300‐2番地に移転 | 関係会社 | |
| 7月30日 | 博多馬車軌道発起人、筑紫郡堅粕村(吉備停車場前)-福岡市橋口町間、軌道敷設特許 | 前身5社 | |
| 8月1日 | 博多湾鉄道、酒殿-志免間1哩4鎖(1.7km)、貨物運輸営業開始 | 前身5社 | |
| 8月12日 | 津屋崎軌道、宮地嶽神社-津屋崎間1哩14鎖(1.9km)、運輸営業開始 | 関係会社 |
