西日本鉄道(株)『にしてつ100年の歩み : 西日本鉄道百年史ダイジェスト版』(2008.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
1月15日 本社を福岡市大名町に移転 にしてつグループの主な出来事 第1章
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月9日 西日本鉄道従業員組合結成(翌年、西日本鉄道労働組合と改称) にしてつグループの主な出来事 第2章
8月 (株)糸島農園(現:(株)西鉄プラザ)、西鉄の関係会社に にしてつグループの主な出来事 第2章
10月1日 西日本車体工業(株)設立 にしてつグループの主な出来事 第2章
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
5月3日 福岡市内線で戦後初の花電車運行 にしてつグループの主な出来事 第2章
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
3月 トレーラーバス運行開始(博多-甘木間) にしてつグループの主な出来事 第2章
5月 古賀の社有地約6万坪を福岡国際カンツリー倶楽部に賃貸 にしてつグループの主な出来事 第2章
12月20日 米・パンアメリカン航空代理店として福岡営業所を開設 にしてつグループの主な出来事 第2章
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
5月 大阪証券取引所と東京証券取引所に株式を上場 にしてつグループの主な出来事 第2章
6月 福岡証券取引所に株式を上場 にしてつグループの主な出来事 第2章
11月 昌栄土地、賃貸店舗西鉄商店街を全面開業 にしてつグループの主な出来事 第2章
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
3月6日 貸切バス営業開始(11台) にしてつグループの主な出来事 第2章
9月1日 大分交通(株)と運輸協定、福岡-大分・門司-大分間特急バス相互乗入れ開始 にしてつグループの主な出来事 第2章
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
1月30日 西鉄ライオンズ球団誕生 にしてつグループの主な出来事 第2章
2月15日 筑豊電気鉄道(株)設立 にしてつグループの主な出来事 第2章
7月1日 宮地岳線、宮地岳-津屋崎間、運輸営業開始 にしてつグループの主な出来事 第2章
9月25日 大川線、大善寺-西鉄大川線、運輸営業休止 にしてつグループの主な出来事 第2章
10月12日 バスガイド登場 にしてつグループの主な出来事 第2章
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月6日 大牟田市内線、大牟田駅前-四ツ山間、運輸営業休止(大牟田市内線全線休止) にしてつグループの主な出来事 第2章
9月6日 定期観光バス運行開始(福岡市内) にしてつグループの主な出来事 第2章
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