日本国有鉄道『日本国有鉄道百年史. 年表』(1997.12)

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月日 事項 年表種別
明治2年(1869) 11月12日 資金借入交渉全権の伊達宗城・大隈重信・伊藤博文はレーとの間に11月12日・20日・26日の3回に分けて資金借入れ・技術者雇用に関する正式契約を締結(11月12日の契約書類で仮定された鉄道線路は(1)江戸・大阪・兵庫間と横浜に至る枝線(2)琵琶湖から敦賀港に至る線であり、また鉄道建設資金借款金額はイギリス通貨100万ポンド) 主要事項
明治14年(1881) 2月20日 岩倉具視邸において岩倉具視・蜂須賀茂韶・伊達宗城ら鉄道会社首唱発起人16人を決め、岩倉「演述覚書」を華族に発表して鉄道会社設立の必要、線路の計画〔東京から高崎およびこの中間から青森まで、高崎から敦賀の線に接続する線路、中山道線路中から新潟を経て羽州に達する線、豊前大里から長崎およびこの中央から肥後に及ぼす線路〕、工事の着手順序・資金募集の方法、政府補助の要領および出願手続の要綱を説明 主要事項
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