(株)虎屋『「和菓子からwagashiへ」展 : 虎屋五世紀のあゆみ』(2003.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
- 自動車(フォードトラック)を配達に活用 虎屋関係
1926年 - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
- 「ゴルフ最中」発売 虎屋関係
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
- 懐中汁粉「小鼓」発売 虎屋関係
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
- 世界恐慌 社会・菓子関係
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
- 小形羊羹発売 虎屋関係
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
- 赤坂区表町(港区元赤坂一丁目)に新店舗が完成 虎屋関係
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
- 「シイハイル」発売 虎屋関係
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
- 日中戦争 社会・菓子関係
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
- 京都店を経営統合「京の山」発売 赤坂区伝馬町に工場を竣工 虎屋関係
昭和15年(1940) - 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 渋沢関係略年譜
- 十五代武雄、相続「興亜饅」発売 虎屋関係
- 統制組合の一つとして東京生菓子工業組合発足、菓子原料の配給を行う 社会・菓子関係
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
- 海軍監督工場となる 虎屋関係
- 真珠湾攻撃、米英に宣戦布告 社会・菓子関係
- この頃砂糖入手困難、菓子業界壊滅状態 社会・菓子関係
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
- 空襲で赤坂区伝馬町の工場焼失 虎屋関係
- 第二次世界大戦終結 社会・菓子関係
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
- (株)茜設立 日本橋「みかく」他喫茶店開設 虎屋関係
- 日本国憲法公布 社会・菓子関係
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
- 銀座店開設 武雄、参議院議員に当選 虎屋商工(株)設立、十六代光朝、代表取締役社長就任 虎屋関係
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
- (株)虎屋に社名変更 日本橋店開設 輸出用缶詰羊羹の製造再開 虎屋関係
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