阪神電気鉄道(株)『輸送奉仕の五十年』(1955.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
7月1日 健康保険法施行 内外事情
7月7日 取締役加藤森男を支配人に任用 当社
7月16日 甲子園線甲子園・甲子園浜間の営業開始。 当社
7月16日 ▽本線甲子園停留場を常置 当社
8月20日 日本放送協会創立 内外事情
9月28日 尼崎港湾埋立地を電気供給区域に追加許可 当社
10月1日 阪神土地株式会社と合併契約締結 当社
10月9日 梅田直営洋食堂開業 当社
10月25日 定款目的に食堂業および土地家屋の売買業を追加(株主総会)。 当社
10月25日 ▽常務取締役制実施を決定 当社
11月8日 取締役加藤森男常務取締役の就任 当社
12月11日 新京阪鉄道株式会社と新土地会社設立契約ならびに新京阪所有の十三・姫島間地方鉄道敷設免許権譲受、淡路・姫島間相互乗入契約締結一二・一二神戸・京都間相互運転契約締結) 当社
12月19日 阪急電鉄西宝線今津延長線開通 内外事情
12月25日 阪神国道竣工、公用開始。 内外事情
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 ▽大正天皇崩御、昭和と改元 内外事情
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
1月14日 新京阪鉄道株式会社、新大阪土地会社および当社の共同出資により新阪神土地株式会社を設立(後に解散) 当社
2月26日 大阪市バス(銀バス)開業 内外事情
3月7日 阪神土地株式会社を合併 当社
3月7日 奥丹後震災 内外事情
3月9日 阪神土地と合併のため一千万円増資(資本金四千万円となる) 当社
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