三重交通(株)『三重交通50年のあゆみ』(1994.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
8月11日 貸切自動車(定員8人未満)運賃改正 会社の動き
8月15日 名張線(上野~名張)の営業再開 会社の動き
8月20日 三重線(鉄道)日永~八王子を電化(三重線全線電化) 会社の動き
8月23日 2,200万円増資(資本金4,000万円) 会社の動き
9月24日 北勢線(鉄道)桑名町駅舎が復旧、桑名京橋駅に改称して営業開始 会社の動き
10月26日 第36回定時株主総会において発足以来初の欠損金を計上 会社の動き
11月18日 神都線(軌道)がアグネス台風により浸水し、運転休止 会社の動き
12月1日 亀山線ほか1路線の営業開始、薬王寺線の営業再開 会社の動き
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
3月1日 木田線の営業開始 会社の動き
3月7日 フルキャブ型バスを鳥羽線に導入に改称 会社の動き
3月10日 業務組織改正(調査室、経理部を新設、業務部を鉄道部、自動車部に分割し、現業事務所を営業所に改称) 会社の動き
4月1日 津営業所を津市古河239番地に移転 会社の動き
4月28日 第37回定時株主総会において株式配当を第一種、第三種、それぞれ年6分、2分に可決(復配) 会社の動き
4月 三交商事が当社の系列に入り、三重交通商事に改称 関連事項
5月1日 鉄道運賃端数処理(5円、10円単位) 会社の動き
6月2日 乗合自動車運賃端数処理(5円、10円単位、小人運賃廃止) 会社の動き
6月20日 賀田線の営業開始 会社の動き
8月 三重交通労働組合連合会が単一化し、三重交通労働組合が発足 関連事項
9月21日 自動車整備工場が「二級重整備工場」の認定を受ける 会社の動き
9月22日 神都線(軌道)全線、北勢線(鉄道)の一部が豪雨により運転休止 会社の動き
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