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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | ウラジオストクでシベリア鉄道起工式。 | 前史 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月25日 | 日清戦争。(~1895・4) | 前史 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 「日清講和条約」調印。 | 前史 | |
| 4月23日 | 独仏露、遼東半島の清国返還を勧告(三国干渉)。 | 前史 | |
| 5月4日 | 第二次伊藤博文内閣、閣議で遼東半島放棄を決定。 | 前史 | |
| 5月29日 | 日本軍、台湾北部に上陸。 | 前史 | |
| 8月6日 | 台湾総督府条例を制定。 | 前史 | |
| - | この年、京奉鉄道、関外延長線に着工。 | 前史 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月8日 | 清露「東清鉄道建設及び経営に関する契約」で、ロシア、東清鉄道の敷設権獲得。 | 前史 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 東清鉄道株式会社設立。 | 前史 | |
| 8月28日 | ハルビンで東清鉄道の起工式。 | 前史 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 第三次伊藤博文内閣成立。 | 前史 | |
| 3月6日 | 清独「膠州湾租借条約」調印。独、膠州湾九九年租借。 | 前史 | |
| 3月27日 | ロシア、大連・旅順両港の二五年間租借と東清鉄道南満支線の敷設権並びに経営権を獲得。 | 前史 | |
| 6月9日 | 英国、九龍を九九年間租借。 | 前史 | |
| 6月30日 | 大隈重信内閣成立。 | 前史 | |
| 7月13日 | 東清鉄道、全線着工。 | 前史 | |
| 9月8日 | 日韓「京釜鉄道合同条約」締結。 | 前史 | |
| 11月8日 | 第二次山県有朋内閣成立。 | 前史 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月6日 | 米国務長官ヘイグ、各国に「中国の門戸開放」の覚書を交付。 | 前史 |
