全日本空輸(株)『限りなく大空へ : 全日空の30年. 資料編』(1983.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
3月1日 名古屋鉄道(株)、中京地区の総代理店となる。初の総代理店(日ペリ) 全日空
3月1日 大阪~岩国線、運航開始(D.H.ダブ使用)(極東) 全日空
3月1日 D.H.ヘロン型1機を加え、東京~名古屋~大阪間、旅客貨物便、運航開始(東京~大阪間の直行旅客便中止)(日ペリ) 全日空
3月1日 第5福竜丸(乗組員23名)ビキニ環礁における米水爆実験のため被爆(福竜丸事件) 社会一般
3月8日 日米相互防衛援助協定(MSA協定調印) 社会一般
3月15日 港区芝田村町、はとやビルに東京営業所を開設(日ぺリ) 全日空
3月19日 航空交通管制圈及び航空交通管制区の指定 航空一般
4月1日 東大、航空工学科復活 航空一般
4月10日 第1回日本国際見本市開催(~23大阪) 社会一般
4月12日 初のフェリーボート運航開始(明石-嗚戸間) 社会一般
4月15日 電々公社、東京-大阪間マイクロウエーブ完成 社会一般
4月20日 岩国~福岡線、運航開始(D.H.ダブ使用)(極東) 全日空
4月21日 犬養法相が検事総長に指揮権を発動し、佐藤栄作自由党幹事長の逮補を阻止。22日法相辞職(造船疑獄の捜査は事実上崩壊、起訴6人) 社会一般
4月26日 ジュネーブ会議開催(~7.21)(7.21ジュネーブ協定調印) 社会一般
4月27日 東京~大阪間、夜間郵便専用便、運航開始(日ペリ、なお極東は再開) 全日空
4月28日 富十航空、南日本航空、大和航空、北陸航空の4杜に不定期航空運送事業免許 航空一般
4月 小・中学校新入生徒数が前年より約10O万人増加(ベビー・ブームのため) 社会一般
6月3日 ヘリコプター「サンスター」の宣伝飛行開始(日ペリ) 全日空
6月9日 防衛庁設置法公布(7.1自衛隊発足) 社会一般
6月24日 日本ECAFEに正式加盟 社会一般
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