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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 内山技師、国産初のガソリン自動車完成 | 陸海運・社会一般 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 大阪鉄工所、日本初のタンカー建造(531トン) | 陸海運・社会一般 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月28日 | ハミルトン夫妻(英)、川崎競馬場で電気モーター付飛行船により飛行(日本での初飛行) | 国内航空 | |
| 8月22日 | 世界初の国際飛行大会、ランス(仏)で開催 | 国際航空 | |
| 10月16日 | DELAG設立 | 国際航空 | |
| 10月26日 | 伊藤博文、ハルビンで暗殺される | 陸海運・社会一般 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月27日 | 山田式飛行船第1号、特許取得〔9.8大崎―目黒間で初飛行〕 | 国内航空 | |
| 5月28日 | 世界初の国際航空会議、パリで開催 | 国際航空 | |
| 6月22日 | DELAG、フリードリヒスハーフェン―シュツットガルト間旅客輸送開始(ツェッペリン飛行船使用) | 国際航空 | |
| 8月22日 | 日韓条約調印(韓国を日本に併合) | 陸海運・社会一般 | |
| 12月19日 | 徳川大尉のファルマン機、日野大尉のグラーデ機、代々木練兵場で日本初の動力付飛行機による飛行に成功 | 国内航空 | |
| - | 世界初の重油発動機付航洋船フルカナス号(オランダ)進水 | 陸海運・社会一般 | |
| - | (この年)日本の自動車登録数121台 | 陸海運・社会一般 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月18日 | ペケー(仏)、アルハバッド―ナイニ間郵便飛行 | 国際航空 | |
| 2月21日 | 日米新通商航海条約・附属議定書調印 | 陸海運・社会一般 | |
| 5月5日 | 奈良原式飛行機第2号、国産機として初飛行 | 国内航空 | |
| 10月1日 | 下関―小森江間で貨車航送開始 | 陸海運・社会一般 | |
| - | (この年)フォード社、自動車の大量生産開始 | 陸海運・社会一般 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月12日 | 宣統帝退位(清朝滅亡) | 陸海運・社会一般 | |
| 4月14日 | タイタニック号(英)沈没、1498人死亡 | 陸海運・社会一般 |
