日清製粉(株)『日清製粉この十年の歩み』(1980.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和53年(1978) - 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月26日 大蔵省、為替管理自由化簡素化措置決定、金輸入の自由化など十二項目決定(四月実施) 業界および内外の主要な動き
2月9日 入学資金貸付制度実施 当社の歴史
2月10日 名古屋第二工場飼料部にプレミックス課設置 当社の歴史
3月15日 日銀、公定歩合を〇.七五%引下げ三.五%に、十六日実施、戦後最低 業界および内外の主要な動き
3月25日 経済対策七項目決定(公共事業の七〇%実施など内需拡大策) 業界および内外の主要な動き
4月1日 五分無償増資、新資本金、七十八億五千八百六十八万一千二百円 当社の歴史
4月1日 中央研究所の第一、第二、第三各研究室を廃止、新たに穀物科学、食品加工、畜水産、家畜病理、分析、化学、生物の各研究室を設ける 飼料業務部に新たに畜水産事業課を設ける 鶴見工場の総務課と経理課を統合して総務課とする 当社の歴史
4月1日 一般医薬品について薬効再評価開始 業界および内外の主要な動き
4月14日 小麦粉へ米粉混入試験制度スタート 業界および内外の主要な動き
4月18日 フレッシュ・フード・サービス(株)設立 資本金一千二百万円 当社の歴史
5月10日 構造不況対策法成立(八三年六月末までの時限立法) 業界および内外の主要な動き
6月23日 五十三年産麦政府買入れ価格二.一%引上げ決定、六十キロ当り九千六百九十二円 業界および内外の主要な動き
6月28日 第一三四回定時株主総会開催//総売上高二千二百二十六億三千九百八十一万円 税引利益五十億八百七十六万九千円(配当、年一割二分)//取締役小木曽鐐吉郎、同佐伯孝、常務取締役に就任 馬瀬憲孝、森政逸郎、山口栄、冨山栄、金丸郁夫、久村幸雄、取締役に就任 尾形正見、監査役に就任 当社の歴史
6月28日 生産技術研究所新設 当社の歴史
6月28日 技術部技術研究課を廃止、生産技術課を技術管理課に名称変更 当社の歴史
6月 ノーブランド商品の出現 業界および内外の主要な動き
7月14日 証券取引法に基づき、一三四期より、連結財務諸表を作成(日清飼料、日清フーズ、日清ディー・シー・エー食品、マ・マーマカロニの四社を連結)//総売上高二千六百十六億円 税引利益五十六億円 当社の歴史
7月17日 ボンで先進国首脳会議 業界および内外の主要な動き
7月18日 正田会長、第一四回日本・カリフォルニア会合同総会に出席のため米国およびカナダへ出張 当社の歴史
8月12日 日中平和友好条約調印 業界および内外の主要な動き
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