※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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寛永18年(1641) | - | 和蘭商館及び倉庫、出島に移転//*出島の建物、敷地に「家税」を徴す(倉庫に関する部分は「貸庫料」に該当) | 倉庫関連事項 |
承応元年(1652) | - | 米切手発生(承応3年まで)//*「預り切手」制は、諸藩の領内の「貢租米切手」と並んで、今日の倉庫証券制の起源と考えられる | 倉庫関連事項 |
承応3年(1654) | - | 手付切手の売買禁止、空米切手の発行禁止令、官府の保証等の行政権の発動//*手付切手の売買禁止令:承応3年(1654年)、万治3年(1660年)、寛文3年(1663年)、享保6年(1721年) | 倉庫関連事項 |
明暦3年(1657) | - | 明暦の大火//*倉庫9千余灰燼に帰す | 倉庫関連事項 |
享保15年(1730) | - | 諸藩に置米を命ず | 倉庫関連事項 |
享保17年(1732) | - | 享保の大飢饉 | 倉庫関連事項 |
宝暦3年(1753) | - | 置米制を強化 | 倉庫関連事項 |
宝暦5年(1755) | - | 宝暦の大飢饉 | 倉庫関連事項 |
宝暦11年(1761) | - | 空米切手の取締令 | 倉庫関連事項 |
明和8年(1771) | - | 空米切手発行者を厳重処分する旨の規定設ける | 倉庫関連事項 |
天明2年(1782) | - | 天明の大飢饉(天明7年まで) | 倉庫関連事項 |
寛政元年(1789) | - | 天明の飢饉を契機に、諸大名に囲穀せしめる令を発す | 倉庫関連事項 |
文政4年(1821) | - | 空米切手取締令出る//*文化11年(1814年) 筑後蔵で42万石、肥前蔵で20万石の空米切手発行が暴露したことによる取締令 | 倉庫関連事項 |
天保3年(1832) | - | 貯穀を奨励する命令を発す | 倉庫関連事項 |
天保4年(1833) | - | 天保の大飢饉(天保10年まで) | 倉庫関連事項 |
天保12年(1841) | - | 天保の飢饉に鑑み貯穀の命令を発す//*これら一連の貯穀の命令は各藩の義倉、社倉等の設立に拍車をかけた | 倉庫関連事項 |
嘉永7年(1854) | - | 日米和親条約//*鎖国政策破れる | 倉庫関連事項 |
安政5年(1858) | - | 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 日米修好通商条約 | 倉庫関連事項 | |
慶応2年(1866) | - | 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 借庫規則(保税倉庫規則)制定 | 倉庫関連事項 | |
- | 神奈川、長崎、函館に借庫(保税倉庫)開設//*慶応3年(1867年)神戸、明治元年(1868年)大阪、新潟で開設 | 倉庫関連事項 |