※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
12月5日 | 大阪支店土佐堀倉庫に北海道雑穀の荷捌所を新設する | ||
12月5日 | 東京支店深川今川町所在建物四棟六三坪を買収する | ||
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月23日 | 増資(資本金五百万円から一千五百万円となる)定款変更 | ||
1月31日 | 名古屋出張所私設保税倉庫の営業、大蔵大臣から特許せらる | ||
2月1日 | 新株式第一回払込(一株につき二十五円) | ||
2月12日 | 下関築港当店倉庫地先埋立完成、払下願を下関市長へ提出する | ||
4月1日 | 大阪支店派出事務取扱準則を実施する | ||
4月2日 | 神戸支店第一突堤(現在の四突)根元地使用の件許可せらる | ||
5月5日 | 下関市観音崎町一ノ一、土地・建物を買収する | ||
6月7日 | 神戸支店兵庫県知事宛、貨物運搬車(トラクター)用蓄電池充電のため発電電動機の新設願を提出する | ||
7月31日 | 大阪支店三菱倉庫と大阪桜島において倉庫・上屋交換契約を締結する | ||
9月1日 | 関東大震災。本店、東京支店、同横浜派出罹災 | ||
9月5日 | 本店および東京支店を三田綱町の仮事務所へ移す | ||
10月5日 | 名古屋出張所築港第一期計画倉庫並びに上屋竣工する | ||
10月15日 | 東京支店仮事務所を箱崎町に移す | ||
11月3日 | 横浜支店新設 | ||
11月15日 | 横浜支店営業開始 | ||
11月22日 | 東京支店に芝浦派出新設 | ||
12月6日 | 横浜支店私設上屋営業許可 | ||
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 東京支店箱崎E号倉庫六二八坪復興する |