※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月31日 | 大阪支店土佐堀倉庫敷地を三井銀行より買得する | ||
6月11日 | 兵庫県知事より埋立竣工を認許せられ、一万五百八十四坪四勺を民有地第一種宅地に編入せらる | ||
8月1日 | 門司支店先に古河合名に売却した土地を賃借し、地上に倉庫三棟(25号、26号、27号)を新築落成する | ||
8月3日 | ◎富山県下に米騒動起こる | 社外関係事項 | |
8月16日 | 門司支店夜来暴民襲来、米を持ち出さんとし軍隊の出動を見て平静となる | ||
8月16日 | 当社、三井銀行、三井物産の連名で、門司市へ三万円、下関市へ五千円を救済基金として寄付す | ||
9月25日 | ◎大阪で株式会社共立組創立総会(一〇・一開業) | 社外関係事項 | |
10月12日 | 神戸支店埋立地上第六号上屋八〇五坪落成する | ||
11月6日 | 箱崎支店深川今川町所在建物三棟六五坪を橋本嘉吉より買取る | ||
11月11日 | ◎第一次世界大戦終焉 | 社外関係事項 | |
11月18日 | 箱崎支店深川西永代町市有地を市より賃借する | ||
12月10日 | 横浜出帆の天洋丸で講和使節牧野副使以下三十二名米国経由で仏国に向う随員中に実業家代表として当社取締役福井菊三郎参加 | ||
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 奥村久郎常務取締役に就任する | ||
2月1日 | 埋立地一〇、五八四坪〇四を神戸市小野浜町と命名せらる | ||
2月24日 | 門司支店平安町土地一、三六四坪九五を三井銀行より買受く | ||
4月1日 | 神戸支店に営繕係、出納係を新設する | ||
5月7日 | 皇太子成年式挙行につき臨時休業 | ||
5月8日 | 下関派出事務所を改増築し、同番地内表通りへ移転す | ||
5月15日 | 神戸市小野浜町一番地に対して新開免租地として大正七年より向う五十ヵ年間免租さる | ||
5月 | 大阪支店西区土佐堀通四丁目倉庫三棟四八〇坪落成する |