日本電信電話公社関東電気通信局『関東電信電話百年史. 上』(1968.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
11月 電信の渋滞などにつき告諭書を布達 日本の電信電話
12月3日 太陽暦を採用、この日を明治6年1月1日とする 社会一般
- 田中久重、工部省の命を受けてヘンリ電信機を製造(わが国電信機製作のはじめ) 日本の電信電話
- ○年末電信局数18 日本の電信電話
- エジソン、炭素線白熱電球発明 社会一般
- エジソン、2重電信法を発明 社会一般
- 全国人口34,806,000人、戸数7,107,841戸 社会一般
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 太陽暦実施 社会一般
1月4日 神武天皇即位日・天長節の祝日制定 社会一般
1月10日 徴兵令を布告 社会一般
2月 東京―長崎間電信線完成 日本の電信電話
2月 東京浅草公園設置 社会一般
3月7日 神武天皇即位日を紀元節と改称 社会一般
3月14日 外国人との結婚を許す 社会一般
3月27日 電信取扱いに関する普通定則8ヶ条制定 日本の電信電話
4月18日 電線近傍に紙鳶を飛ばすことを禁止する太政官布告(第136号)発出 日本の電信電話
4月29日 長崎・赤間関(下関)両電信局開局 日本の電信電話
4月 横浜電信局を1等電信局とする 関東の電信電話
4月 東京・横浜両電信局で非公式に国際電報の取扱いを開始 関東の電信電話
4月 電信建築長心得書制定 日本の電信電話
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