日本電信電話公社東京電気通信局『東京の電話 : その五十万加入まで. 中』(1961.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月9日 東京大空襲(本所・深川・城東地区)(3月10日まで) 東京のうごき
3月10日 墨田分局空襲により焼失―職員三一名殉職 東京の電話
3月14日 国民学校初等科を除き、学校授業一年間停止 社会一般
3月17日 硫黄島の日本軍全滅 社会一般
3月18日 天皇、都内戦災地視察 東京のうごき
3月 電機工作所一部強制疎開 東京の電話
3月 新聞の連載小説姿を消す 東京のうごき
3月 通信部内部隊編成規程制定 日本の電話
4月1日 NHK昼間放送は報道のみ 東京のうごき
4月1日 疎開列車の運転を開始 東京のうごき
4月1日 電話の全面的動員閣議決定 日本の電話
4月1日 葉書五銭封書一〇銭に値上げ 社会一般
4月6日 信越・北陸・福岡逓信管理部設置 日本の電話
4月7日 鈴木内閣成立 社会一般
4月12日 トルーマン、米大統領となる 社会一般
4月14日 東京・ベルリン間無線電話途絶 東京の電話
4月15日 東京大空襲京浜工業地帯壊滅 東京のうごき
4月17日 電話設備動員推進室を通信院非常通信本部内に設置 日本の電話
4月20日 皇土決戦訓を布告 社会一般
4月21日 逓信局電務課を廃し電信課・電話課設置 東京の電話
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