※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 〔ドイツ統一完成〕 | 日本と世界の動き | |
3月 | 〔パリ・コンミューン(~5・28)〕 | 日本と世界の動き | |
6月 | 新貨条例 | 日本と世界の動き | |
8月 | 廃藩置県 | 日本と世界の動き | |
10月 | 田畑勝手作許可 | 日本と世界の動き | |
11月 | 大蔵省兌換券発行 | 日本と世界の動き | |
- | この年春、北海道開拓使次官黒田清隆渡米し、顧問としてアメリカ人ホーレス・ケプロン一行と八月帰国。ケプロンの指導により北海道殖産事業進めらる | 業界の動き | |
明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 田畑永代売買解禁 | 日本と世界の動き | |
5月 | 鉱山心得書発布 | 日本と世界の動き | |
9月 | 学制発布 | 日本と世界の動き | |
10月 | 新橋・横浜間鉄道開通 | 日本と世界の動き | |
11月 | 富岡製糸場開業 | 日本と世界の動き | |
12月 | 国立銀行条例[太陽暦の採用は明治6年1月1日からであるが、明治1~5年についても太陽暦の年月日で統一した] | 日本と世界の動き | |
明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 徴兵令 | 日本と世界の動き | |
7月 | 地租改正条例 | 日本と世界の動き | |
7月 | 殖産事業の一つとして官営札幌製粉場設立 わが国最初の輸入(アメリカ)石臼製粉器使用、動力は水車タービン、夏から操業開始事業は成功せず八年には放置 | 業界の動き | |
11月 | 内務省設置 | 日本と世界の動き | |
- | 〈この年、先収会社(のちの三井物産)創立〉 | 日本と世界の動き | |
明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 板垣、副島、後藤等民選議院設立の建白書提出 | 日本と世界の動き | |
3月 | 秩禄公債証書発行条例 | 日本と世界の動き |