日本製粉(株)『日本製粉株式会社七十年史』(1968.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
4月 支払延期令(緊急勅令期間21日間) 日本と世界の動き
5月9日 名古屋出張所廃止 日本製粉の動き
5月14日 三井物産と製品一手販売に関する契約締結(鈴木商店との関係解消) 日本製粉の動き
5月 日本銀行特別融通法、同損失補償法、台湾金融機関資金融通法、台湾銀行再開(金融恐慌一段落〉 日本と世界の動き
5月 日本、国民党軍北上阻止のため山東半島へ出兵(第一次山東出兵、同年9月撤退) 日本と世界の動き
6月29日 第六一回定時株主総会。臨時株主総会 日本製粉の動き
6月 立憲民政党結成(憲政会等合同〉 日本と世界の動き
6月 輸出小麦粉用原料の免税手続は、製造歩留を七三%とする標準歩合による検査に改定 業界の動き
9月29日 伊藤(欽)取締役辞任 日本製粉の動き
12月30日 第六二回定時株主総会 日本製粉の動き
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月 日商株式会社(鈴木商店の後身)創立 日本と世界の動き
2月 普通選挙による第1回総選挙 日本と世界の動き
3月15日 臨時株主総会。資本金を三九三万七、五〇〇円に減資。窪田取締役社長、志水、中司、大西、池上各取締役、谷、佐々木両監査役辞任。//安川雄之助、小林正直、中村藤一、長谷川藤橘、田中文蔵取締役、藁谷英夫、御酒本徳松監査役選任。安川取締役会会長、小林代表取締役、中村代表取締役専務取締役、長谷川常務取締役、藁谷常任監査役にそれぞれ就任。窪田駒吉相談役就任 日本製粉の動き
3月22日 仙台工場出火、工場建物全部と付属建物の一部を焼失 日本製粉の動き
3月 三・一五事件(共産党関係大検挙) 日本と世界の動き
4月28日 神戸支店を神戸市海岸通三番地に、下関支店を下関市大字西南部町六一番地に移転 日本製粉の動き
4月 第二次山東出兵 日本と世界の動き
5月26日 本店を東京市京橋区畳町八番地に移転 日本製粉の動き
5月26日 七社による生産制限協定満期終了。日本、日清、松本米穀三社間で小麦粉販売申合せ 業界の動き
5月 第三次山東出兵 日本と世界の動き
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