※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 広田内閣成立 | 日本と世界の動き | |
3月 | 馬場蔵相、公債増発、増税、低金利政策を表明(財界動揺) | 日本と世界の動き | |
5月 | 〔イタリア、エチオピア併合宣言〕 | 日本と世界の動き | |
5月 | 軍部大臣の現役制復活 | 日本と世界の動き | |
5月 | 重要産業統制法強化改正 | 日本と世界の動き | |
6月25日 | 通商擁護法発動、対オーストラリア報復措置。小麦、小麦粉輸入許可制となる(同年一二月撤廃) | 業界の動き | |
6月26日 | 第七九回定時株主総会//定款一部変更(京城出張所を京城支店に昇格のため) | 日本製粉の動き | |
6月 | 〔フランス人民戦線内閣成立〕 | 日本と世界の動き | |
6月 | 退職積立金および退職手当法(翌年から施行) | 日本と世界の動き | |
7月1日 | 満州製粉株式会社から同社鎮南浦、沙里院両工場買収、権利一切を継承 | 日本製粉の動き | |
7月 | 〔スペイン内乱勃発(~14・3)〕 | 日本と世界の動き | |
11月 | 日・独防共協定調印 | 日本と世界の動き | |
12月8日 | 藁谷常任監査役辞任 | 日本製粉の動き | |
12月26日 | 第八〇回定時株主総会。安川取締役会会長、小林、田中(文)両取締役退任。向井忠晴、牧彦次郎、酒美清取締役、根尾克巳監査役選任。中村専務取締役(代表)は取締役会会長、田中(寛)取締役は常務取締役就任 | 日本製粉の動き | |
- | 〈この年「準戦時経済」体制強まる〉 | 日本と世界の動き | |
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 輸入為替許可制実施(外国為替管理を強化) | 日本と世界の動き | |
2月27日 | 東洋製粉股〓[にんべん+分]有限公司創立(資本金満州国幣二〇〇万円、当社三万九、〇〇〇株引受) | 日本製粉の動き | |
2月 | 林内閣成立(「宇垣内閣流産」ののち) | 日本と世界の動き | |
2月 | 日銀総裁に池田成彬就任(「結城・池田コンビ」成る) | 日本と世界の動き | |
2月 | 結城蔵相、馬場財政路線の修正を打出す(財界歓迎) | 日本と世界の動き |