※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月24日 | (米)レインジャー9号打ち上げ(3.21)、月面の模様を全米にテレビなま中継 | 国内・国外 | |
3月 | テレビローカル放送拡充、全国主要放送局にスタジオ用IOカメラ(リモコン装置付)、VTR、簡易ビジコンカメラなど配備 | 技研・NHK | |
3月 | ウィーンのCCIR中間会議で、映像回線自動モニター、分離輝度カラー方式、ワウフラッター、テレビ音声多重方式について報告 | *技研・NHK(技術研究所) | |
3月 | 日本ビクター、フィリップス社製3Pカラーカメラを輸入、各地において展示、性能テスト・実用テストを実施 | 国内・国外 | |
4月3日 | 大阪テレビ音声多重実験終了 9.7東京同実験終了 | 技研・NHK | |
4月6日 | (米)初の商業通信衛星「インテルサット1号」(F-1、愛称「アーリーバード」)打ち上げ(静止通信衛星) 4.13大西洋上30°Wに静止 6.28商業用に開放 | 国内・国外 | |
4月8日 | 日本電気、ガスレーザー光によるテレビ信号の屋外伝送実験に成功 | 国内・国外 | |
4月9日 | ビデオテープ自動編集装置の実用化試験開始(~6.3) | *技研・NHK(技術研究所) | |
4月22日 | 10代所長 山下彰就任、2代基礎研所長 牧田康雄就任 | *技研・NHK(技術研究所) | |
4月23日 | (ソ)初の通信衛星モルニアI-1号を打ち上げ、モスクワ-ウラジオストック間のテレビ中継放送に成功 5.27カラー中継に成功 | 国内・国外 | |
5月14日 | マルチアルカリ光電面複合MgOターゲット使用の高感度イメージオルシコン(2インチおよび3インチ)を開発公開 | *技研・NHK(技術研究所) | |
5月24日 | (英)BBC、NTSC方式によるUHFカラーテレビの試験を終え、PAL方式によるUHF試験放送を開始 | 国内・国外 | |
5月 | 頭載テレビアイカメラ完成 | *技研・NHK(技術研究所) | |
6月1日 | 郵政省、免許期間満了の全放送局を再免許、NHK教育テレビ局は教育75%・教養10%以上、NETは教育50%・教養30%以上、東京12chは科学技術教育60%・その他の教育15%以上の番組編成を電波法により条件づける | 国内・国外 | |
6月1日 | 文化放送、わが国初の大電力蒸発冷却式100kW放送装置(放送は50kW)を新設 7.18ニッポン放送も設置 | 国内・国外 | |
6月 | 外国映画音声吹替同期装置(リップシンク)を開発10.23 GT 英国映画『パンドラ』で初使用 | *技研・NHK(技術研究所) | |
7月4日 | 参院選T R『開票速報』電子計算機を得票順位の並べ替えや当落判定の資料に初使用 | 技研・NHK | |
7月4日 | 吉展ちゃん事件の犯人小原の自供と逮捕を速報、技研が音声分析(声紋)、文研が言語学的鑑定などにより犯人捜査に協力(7.27警視総監賞受賞)(~5日) | *技研・NHK(技術研究所) | |
7月14日 | (米)マリナー4号で史上初の火星クローズアップ写真撮影に成功し、ディジタル信号に変換して地上に電送 | 国内・国外 | |
7月 | 音声回線の雑音および漏話を自動検出する音声自動モニターを開発 | *技研・NHK(技術研究所) |