※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
- | (この年)NHK-2形受信機を各局に配布 | *技研・NHK(技術研究所) | |
- | (この年)同軸複合形大型スピーカー開発開始 | *技研・NHK(技術研究所) | |
- | (この年)MT管使用の国産小型ポータブル受信機出現 | 国内・国外 | |
- | (この年)(米)CBS、RCA、CTI、三つのカラーテレビ方式の比較を発表(CBSは405本、144フィールド、24枚、6MHzの面順次、RGAは525本、15枚の点順次、CTIは525本、10枚の線順次方式) | 国内・国外 | |
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
1月4日 | (米)UHFテレビ局(ストラトホード)開局 | 国内・国外 | |
1月 | イメージオルシコンの試作研究を開始 | *技研・NHK(技術研究所) | |
1月 | SCAPIN207号をもって商業的要求による航行用レーダーに限り使用が許可される(これにより昭25.8国鉄青函連絡船渡島丸に初めてレーダーを施設) | 国内・国外 | |
2月6日 | GHQ、日本の工業生産は戦前の水準に達したと発表 | 国内・国外 | |
2月11日 | 福岡R1、R2増力(各10kW)-春日放送所開設(強制空冷式10kW放送機〈国産〉使用の初め、またSTリンクにPTM中継装置を初使用、3.18松江、3.25新潟も同じく各10kWに増力) | *技研・NHK(技術研究所) | |
2月12日 | (国際)ヨーロッパ放送連合(EBU)設立 | 国内・国外 | |
2月20日 | 「放送文化賞」制定、第1回受賞者-山田耕作・宮城道雄・徳川夢声(3.22贈呈) | 技研・NHK | |
2月 | スキー中継(超短波AM携帯送信機60MHz0.1W使用) | 技研・NHK | |
3月6日 | 第2放送拡充、休止時間(正午~後5:30)に定時番組を編成して全日放送となる | 技研・NHK | |
3月10日 | 技研、NHK東京テレビジョン実験局運用開始(10W2.25許可 映像103.25MHz、音声107.75MHz、500W機は3.21運用開始、このあとの無線による実験公開に使用) | *技研・NHK(技術研究所) | |
3月18日 | 放送25周年記念特別番粗編成、「全国放送局めぐり-46局リレー放送」(3.21、以後毎年の恒例番組となる)(~22日) | 技研・NHK | |
3月21日 | (この年)NHK放送開始25周年記念ラジオ展覧会(3.21~3.29東京・日本橋三越)で戦後初のテレビ無線受像公開(技研および放送会館から実験電波発射、同軸開放形空中線使用、銀座三越から放送会館まで初のマイクロ波中継4GHz) | *技研・NHK(技術研究所) | |
3月22日 | 東京R2増力(川口放送所に150kW放送機新設、10kW→50kW) | 技研・NHK | |
3月25日 | (米)RCA、3色カラー受像管を開発 | 国内・国外 | |
4月1日 | テレビジョン同好会を「テレビジョン学会」と改称 | 国内・国外 | |
4月8日 | 衆院本会議、電波3法案を可決 4.24参院本会議で電波監理委員会設置法成立、電波・放送法案は一部修正可決 4.26衆院本会議で電波法および放送法成立 5.2公布 | 国内・国外 |