※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
6月5日 | (国際)第6回CCIR総会、ジュネーブで開催(~7.6) | 国内・国外 | |
6月9日 | 技術研究所21周年記念公開 9日、構内グランドの女子野球対研究所チームの試合テレビ実況を放送(~10日) | *技研・NHK(技術研究所) | |
6月25日 | 「躍進する電波展覧会」(大阪三越)、大阪放送会館に30Wテレビ放送機を据え、三越会場で直視形・投写形受像機を展示、無線受像公開(~7.4) | *技研・NHK(技術研究所) | |
6月25日 | (米)CBS、最初の商業カラーテレビ放送開始(10月朝鮮戦争のため中止) | 国内・国外 | |
6月 | (米)NCTA(全米ケーブルテレビ連盟)設立 | 国内・国外 | |
7月1日 | 職制一部改正(報道局・施設局の新設、支局・分局・中継放送所をすべて放送局と呼称、放送局の種類を4種に分類 | 技研・NHK | |
7月1日 | 職制改正(音響、無線、電子管、テレビ各研究部、試作部、調査課、庶務課の5部2課制となる) | *技研・NHK(技術研究所) | |
7月1日 | 電波監理委員会、標準放送107局の周波数変更実施(NHKの現用周波数を大幅に変更) | 国内・国外 | |
7月6日 | 新日本放送、民放初の試験放送 | 国内・国外 | |
7月10日 | (朝鮮)朝鮮休戦会談開始(開城) | 国内・国外 | |
7月18日 | 神戸工業、RCAからテレビ関係の披術導入(以後38社が契約) | 国内・国外 | |
7月19日 | 電波監理委員会、非常無線通信協議会を設置(電気通信省・国警・国鉄・運輸省ほかによる天災地変の対策機関) | 国内・国外 | |
7月20日 | 予備免許の下りた民放16社で日本民間放送連盟(民放連)結成(任意団体) | 国内・国外 | |
7月27日 | 名古屋中央局に、名古屋テレビ実験局(30W)開設、「電波文化展覧会」(松坂屋)で受像公開(8.12) | *技研・NHK(技術研究所) | |
8月5日 | 最初の自動式中継局開局(伊那局50W) | 技研・NHK | |
8月6日 | 東京テレビ実験局増力(3kW) | *技研・NHK(技術研究所) | |
8月6日 | 「全国巡回実験公開NHKテレビカー」により、福島ほか22都市で、テレビの有線実験公開(~昭27.3.22) | *技研・NHK(技術研究所) | |
8月15日 | (国際)臨時無線主管庁会議(~12.3ジュネーブ)日本への割り当て電波増加(535~1605kHz帯、91波→96波) | 国内・国外 | |
8月21日 | テレビジョン特許調査委員会発足(昭30.10.18解散) | *技研・NHK(技術研究所) | |
8月 | CBSフィールド順次方式の研究装置の試作に着手 | *技研・NHK(技術研究所) |