※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
11月20日 | 「変調側帯波測定装置」(清水威寛、下野孝吉)の実用新案出願(昭28.7.4取得) | *技研・NHK(技術研究所) | |
11月26日 | (米)NTSC、実験用の両立性カラーテレビ信号の仮規格を承認 | 国内・国外 | |
12月8日 | 所長田辺義敏、アメリカにおける無線通信の技術研究機関調査のため渡米(~昭27.2.13) | *技研・NHK(技術研究所) | |
12月10日 | 東京テレビ実験局、イメージオルシコンカメラ(RCA)試用開始以後、イメージオルシコンカメラによる実験公開が行われるようになる | *技研・NHK(技術研究所) | |
12月19日 | 電波監理委員会、「放送局の開設の根本的基準」の規定による地点およびその地点から最小限度離れなければならない距離を追加指定(以後局地的に指定の一部改正を実施) | 国内・国外 | |
12月25日 | ラジオ東京(現TBS)開局 | 国内・国外 | |
12月 | 技研、新郷分室廃止 | *技研・NHK(技術研究所) | |
- | (この年)各中央局にラジオマイク、ウォーキートーキーを配布 | 技研・NHK | |
- | (この年)肩掛け形・可搬形など各種テープ録音機(東通工)を各局に配布 | 技研・NHK | |
- | (この年)電気通信省、東京-機須賀間で4,000MHz PTM23回線マイクロ波中継方式試験 | 国内・国外 | |
- | (この年)国産ソリッド抵抗の出現 | 国内・国外 | |
- | (この年)(米)RR社、最初の商用電子計算機UNIVAC1101完成 | 国内・国外 | |
- | (この年)(米)年末現在のテレビ局数109、テレビ受像機普及数約1,500万台、年間生産台数約538万 | 国内・国外 | |
- | (この年)(米)Bell研究所、PCMによるテレビ伝送実験 | 国内・国外 | |
- | (この年)(米)ビングクロスビー研究所、磁気テープによる世界初の録画(白黒)に成功 | 国内・国外 | |
- | (この年)テレビ放送開始:アルゼンチン(11.2) | 国内・国外 | |
昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | 第1回テレビ放送技術要員養成(~4.30 38人) | *技研・NHK(技術研究所) | |
1月17日 | 電波監理委員会、「白黒式テレビ放送に関する送信の標準方式案」につき聴聞会開催(~1.19)―6メガ(アメリカ式)対7メガ論争 | 国内・国外 | |
1月23日 | 国会の議事実況を初中継 | 技研・NHK | |
1月26日 | 電波監理委員会、NHKに対し国際放送実施を命令(費用は国の負担) 1.30予備免許 1.31本免許 | 国内・国外 |