※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和27年(1952) | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月3日 | 東京蔵前仮設国技館からGPL製イメージオルシコンカメラを使用して秋場所大相撲実況をテレビ実験放送 | 技研・NHK | |
10月7日 | 国鉄、青森-函館間固定通信用として23回線PTM方式による4,000MHz帯固定局を開設 | 国内・国外 | |
10月16日 | CCIR(国際無線通信諮問委員会)への加入承認される | *技研・NHK(技術研究所) | |
10月24日 | 国会から初めてテレビ中継(首班指名ほか) | 技研・NHK | |
11月1日 | 名古屋テレビ実験局、定期実験放送開始(500W) | *技研・NHK(技術研究所) | |
11月14日 | 東京テレビジョン実用化試験局運用開始 | 技研・NHK | |
11月15日 | 東京放送会館にテレビ専用スタジオ完成、使用開始 | 技研・NHK | |
11月16日 | 番組改定 第1放送は一般向け、第2放送は特定聴取者向けに、第1放送の放送時間を後11:30まで延長 | 技研・NHK | |
11月20日 | 大阪テレビ実験局、増力(5kW) 生駒放送所運用開始 | 技研・NHK | |
11月26日 | RCA社との特許実施契約締結(昭28.3.3外資法認第87号をもって技術援助契約締結認可) | *技研・NHK(技術研究所) | |
11月28日 | 職制一部改正、テレビ放送番組・技術の両研究班をテレビジョン放送部(大阪局は課制)・テレビジョン技術部(大阪局は課制)に改める | 技研・NHK | |
12月5日 | 東京ラジオ第1・第2放送で、初の立体放送(試験)実施(~12.7)、12.20東京ローカルで本放送開始 昭28.2.28全国中継となる 昭29.11.13『立体音楽堂』として定時番組化 | 技研・NHK | |
12月5日 | (米)NTSC、ニューヨーク、シラキュース、シカゴで行われた試験結果により、両立性カラーテレビの仮規格を一部変更(28.1.15にも変更) | 国内・国外 | |
12月5日 | 郵政省、「三大地区(京浜・名古屋・京阪神)テレビジョン放送用チャンネル割当計画」を決定 12.26NHK東京テレビ局に予備免許(昭28.1.26本免許) | 国内・国外 | |
12月15日 | 東京テレビジョン実用化試験局毎日放送となる(3時間) | 技研・NHK | |
12月 | 国産の試作イメージオルシコンで初めて映像を得る(試作No.6、No.7まだ解像力200本以下、感度も不足) | *技研・NHK(技術研究所) | |
- | (この年)加熱録音針を採用 | *技研・NHK(技術研究所) | |
- | (この年)ウェスタン製M49形およびエレクトロボイス655形マイク使用(東京) | 技研・NHK | |
- | (この年)NHK、日本コロムビア、CBS方式カラーカメラ(イメージオルシコン使用)により、東京、大阪ほかの各地でカラーテレビの実験公開(~29年) | *技研・NHK(技術研究所) | |
- | (この年)MP形紙コンデンサー出現 | 国内・国外 |