日本放送協会総合技術研究所『五十年史』(1981.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
- (この年)(米)CBS、カラーテレビ放送再開(CBS方式) 国内・国外
- (この年)テレビ放送開始:ドミニカ(商業局サント・ドミンゴ8.-) カナダ(モントリオール9.6、トロント9.8) ポーランド(国営10.25) ベネズェラ(国営12.-) ハワイ(営業局12.1) 西ドイツ(ハンブルクNWDR12.25) 国内・国外
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
1月8日 東京テレビジョン実用化試験局増力(3kW→5kW) 技研・NHK
1月10日 郵政省、NHK自営の東名阪テレビ中継回線実験局に免許 昭28.8.12実用化試験局 国内・国外
1月11日 東京-名古屋-大阪間にわが国初のマイクロ波によるテレビ中継回線(下り)開設運用開始(東京ほか6中継実験局を結ぶ、NHK自営、上り回線は8.13運用開始) *技研・NHK(技術研究所)
1月16日 ラジオ東京テレビに予備免許 国内・国外
1月20日 熊本-宮崎-鹿児島間VHF中継回線(実用化試験局)運用開始 *技研・NHK(技術研究所)
1月 送信管特性直視装置の整備 *技研・NHK(技術研究所)
1月 国内メーカー(シャープ)により、初めて14形受像機の製造・販売を開始 国内・国外
2月1日 東京テレビ局、本放送開始(5kW、音声2.5kW、放送時間1日4時間、テレビ受信料月額200円、受信契約数866) 技研・NHK
2月2日 (米)NTSC、両立性カラーテレビの最終的改良規格を発表 国内・国外
2月 技研製コンデンサー・マイクロホンを実用化(東京・大阪で試験的に使用) *技研・NHK(技術研究所)
2月 通産省・郵政省、NHK・無線通信機械工業会と共にテレビジョン普及協議会結成 国内・国外
3月3日 T 歌劇「椿姫」放送、初めてプレスコ方式を採用 技研・NHK
3月3日 日本電気(株)など3社、米RCA社からテレビ受信機などの製造技術導入の許可を受ける 国内・国外
3月5日 郵政省、「放送局の開設の根本的基準」の指定地点・指定距離を全面的に改正 国内・国外
3月5日 (ソ)スターリン首相死去 国内・国外
3月7日 東北電力、電気事業用として、仙台-若松間に1,900MHz帯を使用した固定局を開設 国内・国外
3月24日 国際電信電話(株)(KDD)設立(4.1業務開始) 国内・国外
3月30日 R T 皇太子ご渡英の実況を横浜港から中継(600ミリ望遠レンズ使用、マイクロ波2段中継を初めて実施) 技研・NHK
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