※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
3月4日 | 多元同期装置を埼玉県と宮城県を結ぶ2元実況中継放送に初使用 | *技研・NHK(技術研究所) | |
3月4日 | 皇太子殿下、最近の研究成果をご視察 | *技研・NHK(技術研究所) | |
3月30日 | (国際)リレー1号衛星を利用した国際電話日本-ブラジル間に成功 | 国内・国外 | |
3月 | 「Technical Monograph」(不定期刊)創刊 | *技研・NHK(技術研究所) | |
3月 | (オランダ)E.F.de HAAN、「プランビコン」発表 | 国内・国外 | |
4月1日 | 日本放送協会学園高等学校、開校(初代校長森戸辰男) | 技研・NHK | |
4月1日 | 『きょうのニュース』でアイドホール(白黒)使用開始 | 技研・NHK | |
4月1日 | 電電公社、テレビ映像信号受け渡しレベルを1.0Vp-pに変更 | 国内・国外 | |
4月13日 | 放送センター建設用払い下げ国有地を取得 4.20放送センター建設着工4.23地鎮祭 | 技研・NHK | |
4月15日 | ヘリコプターを中継点とする遠距離テレビ中継装置開発 | *技研・NHK(技術研究所) | |
5月7日 | (米)通信衛星テルスター2号打ち上げ、米と英・仏を結ぶテレビ試験中継に成功 | 国内・国外 | |
5月7日 | 郵政省、「テレビジョン放送用周波数の割当計画基本方針」および「第2次割当計画表」を修正、UHF帯96地区350チャンネルを含む229地区783チャンネルを追加 | 国内・国外 | |
5月10日 | (仏)第2テレビのパリの実験局カラーテレビ放送開始 | 国内・国外 | |
5月17日 | 技研開所記念公開で千代田放送所からAM-FM方式でFMステレオ放送を実施(初の受信公開)(~19日) | *技研・NHK(技術研究所) | |
5月20日 | IGE社とのカラーテレビ方式特許事件おこる(日本の放送はIGE特許に抵触しないと回答、昭45.3.7権利消滅) | *技研・NHK(技術研究所) | |
6月4日 | 皇居新築の音響設計に技術協力開始(~昭42.3.31) | *技研・NHK(技術研究所) | |
6月10日 | 研究所内組織職務権限事項の一部改正(1)研究室制度を廃止(主任研究員を中心とする研究グループを単位とし研究活動の流動性、研究体制の強化をはかる)(2)記録技術特別研究室創設(3)調査部特許課を分離特許部創設ほか | *技研・NHK(技術研究所) | |
6月15日 | 日立・高萩両GTサテライト局、開局(100W)-UHFテレビ正式放送開始 | 技研・NHK | |
6月17日 | (国際)ボストーク6号積載のテレビカメラの映像をソビエトからインタービジョンとユーロビジョン両ネットワークへ、また、テルスター2号によりアメリカに中継 | 国内・国外 | |
6月27日 | 2インチ・イメージオルシコンを用いたMOS-1形水中テレビカメラおよびMOS-2形ヘリコ用カメラ使用開始 | *技研・NHK(技術研究所) |