※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和39年(1964) | - | 【竜門社】曖依村荘内の表門、晩香廬、青淵文庫の改修工事を終了する。 | 渋沢関係略年譜 |
12月31日 | 「紅白歌合戦」を初めてカラー中継放送 | 技研・NHK | |
12月 | (米)RCAのP.K.Weimerほか、CdSの薄膜トランジスターを集積してビジコンの固体化を企画した研究を発表 | 国内・国外 | |
- | (この年)4.5インチ・イメージオルシコンカメラを開発(東芝製作、昭40.4NHK放送センターで使用) | 技研・NHK | |
- | (この年)(米)IBM社、電子計算機システム360を発表 | 国内・国外 | |
- | (この年)(米)Ampex社、ハイバンド方式VTR(VR-2000)発表 | 国内・国外 | |
- | (この年)テレビ放送開始:パキスタン(国営、11.25) | 国内・国外 | |
昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | GT『冬富士』を富士山頂、箱根山伏峠、飛行機から実況中継初の冬の富士山頂からの中継 | 技研・NHK | |
1月14日 | ステレオ信号伝送のための中継線位相ゆらぎ自動補正装置完成 | 技研・NHK | |
1月14日 | テレビジョン音声多重実験協議会、第1回報告会を郵政省に提出 | 国内・国外 | |
1月21日 | VTR自動編集装置を開発 | *技研・NHK(技術研究所) | |
1月25日 | 組織改正 営業局・放送世論調査所・放送科学基礎研究所を新設 技術研究所を総合技術研究所と改称 初代基礎研所長は総合研所長野村達治兼務 | *技研・NHK(技術研究所) | |
2月1日 | 放送センター、テレビスタジオ(2室)使用開始 | 技研・NHK | |
2月7日 | (米)北ベトナムへの爆撃開始 | 国内・国外 | |
2月 | 新しい電子計算機室運用開始(FACOM-231導入) | *技研・NHK(技術研究所) | |
3月7日 | 大相撲中継放送にスローモーションVTRを初使用 | 技研・NHK | |
3月11日 | 電波技術審議会39年度答申=UHF帯テレビ放送に関する技術基準 (1)送信機...周波数安定度 (2)受信機...シングルスーパー受信機の中間周波数(58.75MHz) | 国内・国外 | |
3月15日 | 望月電波研究所、スローモーションVTRについて、特許「テレビジョンまたは類似装置」に抵触するとNHKへ申し入れ(昭45.3.27 NHK勝訴) | *技研・NHK(技術研究所) | |
3月18日 | (ソ)「ウォスホート2号」のレオノフ中佐、宇宙遊泳に成功 | 国内・国外 | |
3月22日 | (ソ、仏)ソビエトとフランス、パリでSECAM方式を基礎とするカラーテレビ協力協定に調印 | 国内・国外 | |
3月23日 | 郵政省、テレビ放送(VHF)の映像・音声電力比低減についての野外実験を実施(~3.26 NHK大津実験局使用) | *国内・国外(技術研究所) |