※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
8月 | 慰安放送種目の嗜好調査を東京放送局管内の全聴取契約者を対象に実施(8月~9月、聴取者調査の初め) | 前史 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】日本太平洋問題調査会創立・評議員会長。日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月20日 | 『調査時報』(月刊)創刊、外国放送事情の翻訳記事などを掲載、(昭3.5『調査月報』と改題、昭6.5ふたたび『調査時報』〈月2回刊〉と改題) | 前史 | |
昭和4年(1929) | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月15日 | 『海外調査余録』(月刊)創刊、(昭6.5号から『海外放送事情』と改題) | 前史 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 関東支部管内で面接法により聴取状況調査を実施(1月~2月上旬) | 前史 | |
5月1日 | 「第1回全国ラジオ調査」を逓信省と協力して実施、(5/1~8/31、全国聴取者調査の初め) | 前史 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 「放送用語並びに発音改善調査委員会」設置、(昭15.3廃止) | 前史 | |
4月1日 | 『調査時報』を『放送』(月刊)と改題、(昭16.9号まで刊行) | 前史 | |
5月16日 | 総務局計画部に調査課設置、業務関係各種資料の調査収集などを分掌 | 前史 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 「放送用語の調査に関する一般方針」を放送用語並びに発音改善調査委員会で決定 | 前史 | |
昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 第1回「学校放送効果調査」(3月~7月、以後、昭15年までに3回実施) | 前史 | |
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月26日 | 調査部新設、放送事業およびラジオ文化の基礎的調査研究を分掌 | 前史 | |
11月26日 | 「聴取者の嗜好および聴取状況調査」を全国的に実施(26日~28日) | 前史 | |
昭和13年(1938) | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
6月25日 | 『放送調査資料』(不定期刊、調査部の機関誌)創刊、(昭16.9―第69号まで刊行) | 前史 | |
6月 | 全国の聴取者10,000名を対象に、慰安放送種目の親和関係に関する調査 | 前史 | |
12月 | 講演放送時間に関する調査 | 前史 | |
昭和14年(1939) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月6日 | 東京・大阪両管内で夜間番組の聴取率継続調査(東京4/6~昭15.4、大阪8/6~昭15.4) | 前史 | |
6月14日 | 放送ニュースに関する調査(14日~16日) | 前史 | |
昭和15年(1940) | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月13日 | 都市・農村別及び職層別聴取状況調査(7/13~昭16.5) | 前史 | |
8月30日 | 「ニュース用語調査委員会」設置(昭20.5 休止) | 前史 | |
9月21日 | 東京市および関東の聴取者を対象に、昼・夜間番組の聴取状況調査、(昭19.12まで継続) | 前史 |