日本放送協会総合放送文化研究所『20年のあゆみ : NHK総合放送文化研究所・NHK放送世論調査所』(1966.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
6月1日 電波法・放送法・電波管理委員会設置法施行、日本放送協会発足 参考年表
6月 全国放送番組聴取率継続調査開始(6月~昭26.2隔週ごとに計18回、以後毎年度実施、31年度以降夏・冬2回となる) 年表
7月27日 投書の整理業務を編成局編成部考査課へ移管 年表
9月 穿孔機2台と自動分類機1台購入、集計の能率化をはかる 年表
10月24日 第1回放送教育研究会全国大会開催(東京) 参考年表
10月 『海外資料速報』(月2回刊)創刊、(昭29.7―第91号まで) 年表
10月 放送番組審議会・放送技術審議会設置 参考年表
11月10日 テレビジョン定期実験放送開始 参考年表
11月 標本法による初の学校放送意向調査(11月~昭26.2) 年表
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
2月 夜間番組80種目について嗜好調査(2月、3月) 年表
3月1日 『翻訳資料』と『外国放送事情調査資料』を統合して、『海外資料』と改題、(昭33.6―第164号まで) 年表
3月3日 番組分析機(プログラム・アナライザー)を使った放送番組研究の第1回調査(「時の動き」、3日~11日) 年表
3月22日 『日本語アクセント辞典』刊行 年表
4月 『世界のラジオ』刊行 年表
5月30日 『放送文化研究所月報』を『文研月報』と改題復刊 年表
5月30日 NHK、EBU(ヨーロッパ放送連盟)に準会員として加盟 参考年表
6月1日 「放送用語研究会」を「放送用語調査委員会」と改称 年表
7月1日 職制改正により第1部・第2部を資料調査部・世論調査部と改称 年表
7月13日 札幌中央局で放送用語調査委員会開催(地方で開催の最初) 年表
8月21日 新型番組分析機(電気破壊式)初使用(「早起き鳥」、茨城県額田村) 年表
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