※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
B.C.600年 | - | (紀元前600年頃) ギリシアのターレスが摩擦電気を発見 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1年 | - | (1世紀頃) ヨーロッパに水車現れる | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
- | (1世紀頃) プリニウス『博物誌』で琥珀の摩擦帯電、稲妻、しびれえいを記述 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 | |
1500年 | - | (16世紀頃)鉱石の粉砕、立坑、送風炉で水車が盛んに使われる | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1600年 | - | (17世紀頃)ギルバード(イギリス)磁気と摩擦電気を区別、航海家の経験を集大成『磁石について』を著す | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1660年 | - | ゲーリッケ摩擦静電機をつくり、静電気の性質を調べる | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1700年 | - | (18世紀末)腕木通信機(機械仕掛けの通信網、ヨーロッパで普及) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1752年 | - | アメリカのフランクリンが凧揚げの実験により、雷が電気であることを証明 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
明和2年(1765) | - | 後藤梨春の『紅毛談』にエレキテルの記述登場 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 |
安永5年(1776) | - | 平賀源内がエレキテル(摩擦起電機)を修復 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 |
1785年 | - | クーロンの法則 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1800年 | - | イタリアのボルタが電池を発明 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1808年 | - | アーク灯の原理発見(イギリスのデービー) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
文化8年(1811) | - | 橋本宗吉『阿蘭陀始制エレキテル究理原』を著す | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 |
1826年 | - | オームの法則 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
文政12年(1829) | - | 青地林宗の『気海観瀾』でボルタ電堆について記述 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//日本 |
1830年 | - | (1830年代)電気通信網、欧米で普及 | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1831年 | - | 発電機の基礎原理発見(イギリスのマイケル・ファラデー) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1833年 | - | 電気分解の法則(ファラデー) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |
1837年 | - | 磁針電信機、鉄道で使用(イギリス) | 電気事始め年譜(明治10年まで)//世界 |