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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月6日 | 第1次松方正義内閣成立 | 社会一般 | |
| 5月11日 | ロシア皇太子、大津で襲撃され傷害を受ける(大津事件) | 社会一般 | |
| 7月1日 | 熊本電灯開業(九州初の一般供給開始) | 九州地方電気事業 | |
| 7月24日 | 電気事業、逓信省電務局所管となる(業務は地方庁へ委任) | 電気事業全般 | |
| 9月1日 | 日本鉄道、青森―上野間全線開通 | 社会一般 | |
| 12月28日 | 警視庁、電気営業取締規則公布 | 電気事業全般 | |
| - | ナイアガラ水力発電所開業(米国) | 電気事業全般 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月14日 | 日本電灯協会設立 | 電気事業全般 | |
| 8月8日 | 第2次伊藤博文内閣成立 | 社会一般 | |
| - | ゼネラル・エレクトリック(GE)社設立(エジソン社とトムソン・ハウストン社合併)(米国) | 電気事業全般 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 長崎電灯開業 | 九州地方電気事業 | |
| 10月11日 | 逓信省、地方庁の電気事業許可は逓信大臣の事前許可を要する旨訓令 | 電気事業全般 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月16日 | 日英通商航海条約調印 | 社会一般 | |
| 8月1日 | 清国に宣戦布告(日清戦争) | 社会一般 | |
| 12月 | 三池炭鉱、七浦発電所竣工 | 九州地方電気事業 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 日清講和条約調印 | 社会一般 | |
| 4月23日 | 独仏露、遼東半島の清国への返還を勧告(三国干渉) | 社会一般 | |
| 5月10日 | 日本電灯協会、日本電気協会と改称 | 電気事業全般 | |
| 9月20日 | 東京電灯浅草火力発電所運転開始(交流高圧発電方式、発電所の集中化、関東地方の50サイクルシステムの始まり) | 電気事業全般 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月6日 | 第1回近代オリンピック、アテネで開催(~4.15) | 社会一般 |
