中国電力(株)『中国地方電気事業史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月15日 西南戦争おこる 社会一般
8月21日 第1回内国勧業博覧会開催(東京) 社会一般
12月19日 東京大学でブンゼン電池によりアーク灯を点灯 日本の電気事業
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
3月25日 電信中央局開業祝賀会でグローブ電池によりアーク灯を点灯(「電気記念日」の起源) 日本の電気事業
4月 政府、愛知・広島両紡績所設立を企画 社会一般
- (この年)スワン(英)、炭素繊条白熱電球を発明 社会一般
明治12年(1879) - 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 渋沢関係略年譜
4月 官営広島紡績所着工(広島県瀬野川町) 社会一般
12月 岡山紡績所設立(岡山市) 社会一般
- (この年)10基紡払下げ(岡山県玉島・下村紡績所などへ) 社会一般
- (この年)エジソン(米)、炭素線電球を発明 社会一般
明治13年(1880) - 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 渋沢関係略年譜
11月5日 工場払下概則制定 社会一般
明治14年(1881) - 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 沖牙太郎、電信機製作の明工舎設立(現沖電気の前身) 日本の電気事業
1月25日 玉島紡績所設立(倉敷市玉島) 社会一般
1月 下村紡績所設立(倉敷市児島) 社会一般
4月7日 農商務省設置 社会一般
5月3日 小野田セメント製造会社設立免許(小野田市) 社会一般
7月 広島綿糸紡績所設立(広島市) 社会一般
10月18日 自由党結成 社会一般
10月21日 松方正義、大蔵卿に就任(松方デフレ政策の本格的展開) 社会一般
11月11日 日本鉄道会社設立 社会一般
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