中国電力(株)『中国地方電気事業史』(1974.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和45年(1970) - 【竜門社】「渋沢青淵記念財団竜門社寄附行為」改正。 渋沢関係略年譜
6月23日 日米安全保障条約、自動延長にはいる 社会一般
6月26日 黒木発電所、500kW増設 中国地方の電気事業
6月26日 三菱レイヨン、自家発電8,000kW出力増加(合計3万5,700kW) 中国地方の電気事業
6月30日 広島変電所(220kV)、30万kVA増設(最初の単機容量30万kVA変圧器採用) 中国地方の電気事業
6月 東広島変電所(110kV)、17万8,000kVAに出力増加 中国地方の電気事業
7月1日 水島エチレン(株)開業、水島地区石油化学コンビナート、全国3番目の規模となる 社会一般
7月15日 米国原子力委員会とウラン濃縮契約締結 中国地方の電気事業
7月22日 最大需要電力、300万kW突破 中国地方の電気事業
8月1日 社債の買入償却を採用 中国地方の電気事業
8月4日 東京電力、安曇発電所(62万3,000kW)運転開始(わが国最大の水力発電所) 日本の電気事業
8月5日 総需要日量、6,000万kWh突破 中国地方の電気事業
8月11日 最大需要電力324万2,000kWとなり、中国電力発足以来最も窮屈な需給バランスとなる 中国地方の電気事業
8月15日 大型カゼ台風9号・10号あいついで中国地方をおそい、中国電力発足以来の大被害(~21日) 中国地方の電気事業
8月21日 米国アライドケミカル社と六フッ化ウラン転換契約締結 中国地方の電気事業
9月1日 岡山化成(株)水島工場操業開始 社会一般
9月7日 日米共同出資JNF社の核燃料工場完成(横須賀市、わが国最初の国産化) 日本の電気事業
9月19日 下松市と公害防止協定締結 中国地方の電気事業
9月 自家発電の伸び著しく、45年度上期中国地方の総需要電力量に対する自家発電の比率は、初めて40%台をこえる 中国地方の電気事業
10月1日 中国電力、公害対策委員会設置 中国地方の電気事業
10月1日 呉線電化 社会一般
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